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カテゴリ:変態 ゴリラ 2st 250
オイルタンクの本体部分が出来上がったところで、まずは車体へ取付を先行。
ボルト止めの為のステーを上下に二つと、裏側にボルトを一箇所増設してフレームへの取付完了。 注油口の形で散々悩んだ末、小さなタンクゆえに容積をフルに活用するべくこんな形に。 油量計は全域に渡って見える様に小径の鉄パイプと耐油ホースで製作。 底の吐出口はバンジョーボルトを使うので、穴に M8 ナットを溶接。 形が出来上がったところで、ガソリンを満たして漏れのチェック。 溶接不良の他、仕上げ時の削り過ぎよる小さな穴が多くて、漏れ箇所多数(^^! 本来はロウ付で補修すべきながら、自分としては巣が出来にくく失敗の少ないハンダで処理。 少し前に作ってあった左サイドカバーも一緒に塗装。 生地の足付後に、ミッチャクロン塗布、パテで整形、プラサフ、水研ぎ。 エンジンと同じくアルミホイール用の缶スプレーでガンメタを吹て、仕上げにウレタンクリヤ―。 注油口はCRMのものをパイプ部分から切りとって流用し、鉄パイプを溶接して異径に変更。 耐油ホースで連結するというかたち。 ちなみに連結ホースは、間に合わせのピンク色じゃシマラナイのでビニールテープを巻き巻きw スロットルグリップアシストから欲しい部分を切り取って、ホース格納用にシート裏にネジ止め。 こんなふうに使います。 苦肉の策ってヤツでござんす。 いろんな物を当てがってみたりして、注油口だけでも丸一日がかり。 レストアも膨大な時間を費やするけれど、雛形の無いモノ作りは正解が見えないので大変。 変態製作は気合と根性だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月08日 01時49分42秒
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