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カテゴリ:SUZUKI T200
やっとバイクの形に戻りまして、近所一回りのちょいテストといきたいところですが、
フロントブレーキの効きがかなり甘いので、調整をしてみたものの殆ど変わらず。 でもって、ライニングの点検。 しっかり当たりが出てますけど・・ セオリー通りに、表面を粗目のペーパーで一皮剥いて、ドラム側もスリスリして・・ なんだか、ライニングの手応えが、非常に硬い感じ。 組み立てて、再調整してみても、全く変わらす。 どうやら、ライニングがかなり硬化してダメらしい。 家の近所は日曜の夕方になると、人も車も殆ど通らなくなるので、チョイと走ってみますれば、 調子よく走り出して数分でエンジンに不整脈、とういうか、だんだん片排ぎみ。 右シリンダーの燃焼がまともじゃなくなり、出力半減。 辛うじて帰着。 あちこち点検しているうちに、調子が二転三転して、訳が分からなくなってきまして・・ しまいにゃ、全然エンジンがかからない。 初めてのケースじゃないにしても、経験してきた中でも最悪のパターン。 でもまあ、心霊現象じゃるあまいしちゃんと原因があるはずなので、なんとかなるでしょう。 やっぱり始まりましたね。 調子よくエンジンがかかって、走り出したと思ったら、次々とトラブルが出てくる。 まあ、いつものことなので慣れてますけど(- -! 旧車の修理は、予想の2~3倍の時間がかかって普通ですから・・ と、いつも覚悟して臨んでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いつも楽しくブログ拝見させていただいております。
>>調子よくエンジンがかかって、走り出したと思ったら、次々とトラブルが出てくる。 この言葉すごくわかります・・・・ 以前数台ほかの方に修理依頼したことがあるのですが、修理が終わってから戻ってくる納車日はとても調子がいいのですがそのあとあれよあれよと調子がわるくなりすぐに動かなくなるこいうことが多々ありました・・・・・ 今回ブログを読んでなるほどーっとおもいました(笑) (2023年05月16日 10時52分15秒)
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