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カテゴリ:食べること
さて、今日から7月ですね。7月=JULYは、ジュリアス・シーザーの名前が由来です。では、偉大なる皇帝を讃え、な・な・なんと!バラの砂糖漬けのご紹介です!
ローズペタルの砂糖漬けはありますが、姿のままの「バラの砂糖漬け」って♪ 現在までのところ、蕾ではなく「バラの形」そのままで砂糖漬けにされたものはありませんでした。製造や輸送が難しいからです。 この不思議なバラ、インターネットでは、水広場@楽天市場だけの独占販売になります。 もちろん食べられます。不思議ですね~! スパークリングワインに浮かべて、ロマンティックな演出などにいかがでしょう? こちらは花びらの砂糖漬けです。 バラとスミレのサブレ 筆者的には、バラの砂糖漬けも作ってみたいのですが、まずは手始めとしてビオラの砂糖漬けを作りました。 1、グラニュー糖 2、卵白 3、筆 4、ビオラなどのエディブルフラワー 5、ブランデー 1、摘み取ったビオラをさっと水洗いして、ブランデーに10分くらい浸けておきます。 2、キッチンペーパーの上に1を広げて余分な水分を吸い取ります。 3、卵白を筆で塗ります。 4、キッチンペーパーの上に1を広げて余分な水分を吸い取ります。 5、グラニュー糖をまぶして、再びキッチンペーパーの上に広げ、レンジで1分間チンします。 余分な水分をコマメに吸い取るのがポイントです。 出来上がった砂糖漬けです。 ビオラをはじめ、ポリアンサ、バラ、キク・マリーゴールド・ベコニア・スイトピー、ナデシコ・サクラ・パンジー・プリムラ、ハイビスカス・ワスレナグサ・ナスタチウム・ラベンダーなどのエディブルフラワーなら何でもOKです。 お花には毒性を持つ種類もありますので、充分にご注意下さいますようお願いいたしますm(_ _)m。 Enjoy Cooking!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月06日 00時01分49秒
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