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カテゴリ:健康とお金
●iPS細胞研究がノーベル賞もらってから、いろんな成果が発表されてる。 ・・・・が 驚き!こんな 研究があるんだね! ●東京女子医科大学のチームだが、血管をポンプのように拍動させて、病気で弱った心臓の代わりに、血液を流れやすくする・・・って 言う技術を開発したようだ。 ●一体 どうやってただの血管が、心臓の代わりになるかといえば、ずばりそれが、iPS細胞の利用だ。 まず、心臓を動かすiPS細胞から作った心筋細胞を、シート状に培養して心臓につながる大動脈の周りに巻きつけるんだとか。 ●すると細胞は自ら拍動して、血管を締め付けたり、緩めたりしてポンプの役をする。弱った心臓の一部機能を果たすことができる!・・と言うことらしい。 想像してみよう!細胞シートが誰に命令されるわけでなく、ドクドク・・と拍動する様子を。 ●さらにペースメーカーなどの拍動と同期させれば、血液を送り出すことが可能になるんだそうだ。 体内に、機械でない人工心臓を埋め込むってことだよね?まさにSFの世界に近い。 ●これってすごいことだ! 原理は簡単だが、iPS細胞の培養技術無しにこんなことはできない。 まだラットでの研究初期だが、おそらく、まだ考え付かない応用技術が今後も、いっぱい出てくるんだろうね? 山中先生の業績はなるほど、人類の将来に確かに貢献しそうだとは素人でも予想できる。 すばらしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.18 09:10:50
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