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カテゴリ:健康とお金
●高血圧の人は 現在も常時降圧剤を飲まなければ、血圧が高騰し様々な障害が出て、ほとんど死に至る疾患・・・心筋梗塞や脳梗塞などに繋がる。永らくこの疾患と付き合うには、ずっと薬を飲み続けなくてはならないなど、うっとおしいがしょうがない・・と言うのが常識だった。 ●ところがだが、降圧剤に代わって、新開発のワクチンを、年に1~2回投与することで。2割程度の血圧を下げることも視野に入ることが、ラットの実験で確認された。しかも効果は半年ほど続いたそうだ。 ●大阪大学の研究だが、血圧を上げる物質・アンジオテンシン2に着目した。、他の物質と一体となったたんぱく質を作り出す遺伝子を、ワクチンとして体内に投与すると、免疫細胞がこのたんぱく質を認識して、アンジオテンシン2の機能を弱める抗体ができる仕組みだそうだ。 ●ワクチンが作るアンジオテンシン2は血圧を上げないように操作してあるそうで、ラットの実験では先ほどの2割り程度の血圧の低下と、寿命が平均2ヵ月半ほど延びたとのことだ。 ●人体への臨床試験を2~3年以内に始めたいそうで、成果が確認できれば、コレ画期的じゃないだろうか? ●年に何回かのワクチン投与で 血圧が下がるなら、生活習慣病の概念が相当変わる。生命保険・医療保険の ●報道記事がまだ控えめだが、裾野はかなり広いのではないか?大阪大学にはがんばってもらいたいものだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.28 08:26:13
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