5月1日
今朝の外気温は12度、日中は20度の予報である。昨日は、午後あがる予定の雨も、結局よくもまぁー、最後まで降ってくれたものだ。 いよいよ5月である。連休も天気は崩れそうもなく、まさしく五月晴れといったところうだろうか。 早いもので、会によっては今月にも研究会などが行われるのではないだろうか。 当方の魚を見ていると、そういう気配すらない大きさである。 昨日は、友人の例の彼から久しぶりに電話があり、またネタが増えたと思ったのである。 5月早々、彼の話ではブログも面白くないのだが、背に腹は替えられず掲載することにしたのである。 彼が言うには、シュリンプの沸きが悪く、孵化しないようなのである。 「シュリンプが孵化しないんですが、時間もかかるしどうしたらいいですか」、「砂糖はいれているか」、「塩でしょ」、「そうや、分かってるじゃない」、「設定温度は」、「28度です」、「ポットは何本で、ポットに入れる水は何度は」、「ポットは1本で水を入れてます」、「エアーの強さは」、「普通です」など会話したのだが・・・ 28度の温度ということは、ポットの中の温度は26、7度程度だろうか、しかも水をポットに入れるということは、ヒーターで温めるはずが、水からなので時間がかかりすぎである。塩も大体で入れているが2~2.5%らしい。エアーの普通というのも分かりづらいが・・ 時間があるならいいかも知れないが、夜遅く帰る人間がロスをしては駄目なのである。 しかも孵化していないものを与えて、どれくらいの大きさになりました?、は無いのではないか。 問題が色々あるようで、こと細かく説明してあげたのだ。 「俺のブログを見てないの」、と言いたかったが何分内密なもので言えないが、予備に殻なしシュリンプを、もしもの時のために用意して置くべきなのだ。 「今年は頑張りますよ」と時間の無い人間が言うからには、時間のロスの無いように工夫すべきである。 ちなみに当方は、ヒーターでの水温が30度、ポットの中身が28、9度、毎日温度計を見るか水温を手で感じるかしているのである。どうしても温度差が生じるのだが、ふちのシュリンプを混ぜる時に手で分かるのである。それにポットに入れる水は必ず温水にしているのである。 やりたい時間を決めていると、どうしても時間との勝負である。もし,やれなかったら悔やまれるのだ。 シュリンプが終わろうかという時期に話すことではないようだ。 話は変わってその孵化した魚は、当方の幼魚と同じくらいなので3週間である。選別もまだらしいのだが、池を分けるならまだいいが、1池で選別がまだとは少しお粗末のようである。 折角西取の雄をかけてくれたのだが、先が見えてきそうである。 と言ってて、彼の方がよかったら落ち込むやろなぁーー。↓宜しくお願いします。