21世紀の森と広場のルリビタキなどの観察記
朝からお日様が出ず底冷えのする一日でした。生まれ故郷松戸市にある千駄堀の21世紀の森と広場を訪ねました。小さなころは、ガキ大将と一緒に走り回っていた湿地帯が今は公園。かつては、分け入っていた谷でフクロウの姿を見つけたり、カモの姿をみつけりわくわくしたフィールドでした。林縁にはルリビタキ、シロハラ、シジュウカラ、小さな水路沿いでタシギの姿を見つけました。また、池ではオシドリ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ池の真ん中にある小島の木にはカラスに追われてノスリが出現したり、コサギが足を細かく震わせて獲物を追い出す追い出し漁をしていた光景に遭遇。楽しい時間を過ごしました。なお、オシドリは水面をかなり勢いで移動していましたが、撮影記録はかないませんでした。(写真)2021年1月11日撮影