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今日は、図面で漏れてしまった全館空調のプライベートコントロールの取り付け、それとカーテン類の取り付け作業が行なわれました。

プライベートコントロールですが、こんなものが空調室内機の送風口部分に付きます。

  プライベートコントロール

これは、モーターでバルブ開度を変え、これを取り付けられた部屋への送風量を変えるものです（各階1部屋のみ）。

今からでもコントロールパネルへの配線を簡単に出来るということで、結局、2Fはダクトスペースの壁、1Fは空調室内機外壁にコントロールパネルを設けることにしました。
室内にコントロールパネルが無いので、将来、プライベートコントロールを、他の部屋に問題無く移設出来るというメリットが無くもありません（と考えることにしましょう）。
次の写真が２階のダクトスペース壁に付け終わった、コントロールパネルです。このような、ボリュームで開閉度を変える訳です。

  コントロールパネル

一方、カーテンの取り付けです。

  カーテン取り付け中

すきっりした感じになるかと思い、1.3倍のひだの無いフラットを多く使いました。生地が少なくて済むんで、少しは安くなるかという期待もありましたが、ほとんど変わらなかったようです。。

高かったので、我が家、唯一のダブルシェード。ここに私の気にいったラルフローレンの生地を使ってみました。

  シェード

窓枠内収めしたブラインド。
内収めは、2x6だと出来るのですが、2x4の場合は出来ないとのことです。

  ブラインド

失敗した～！と思われるのがこれ。脱衣所の窓枠内収めした、ダブルロールスクリーン。

  ロールスクリーン隙間

近づくと、隙間から、外が見えてしまいます。つまり、外からも中が見え～る！
カミさんが文句ぶつぶつ・・私は何も困ることは無いんですけど（笑）
ロールスクリーンを窓枠内収めするときは、気を付けないといけないですね。