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テーマ:政治について(19896)
カテゴリ:世界あれこれ
車離れが叫ばれています、
新車の販売台数が低迷しています、 これは日本だけでも無くアメリカでも同様の傾向にあります アメリカは毎年数百万人もの人口が増える人口急増国家です、 このアメリカで乗用車販売が低迷を続けていました、 00年には乗用車販売がピークの1735万台でした、 3年後には1664万台、71万台も現象をしています 05年にはわずかながら回復をして1695万台、 景気が良かった06年も00年代に入って過去最低の1650万台にまで落ち込んでしまいました、 07年には原油の高騰もあり1614万台まで落ち込んでいます 内閣府が出しているレポートでも減少する自動車販売というのが07年5月の下旬に発表されています アメリカの自動車販売は、2006年の販売台数が1,650万台と05年から2.6%の減少(注2)となった。これは2000年代に入ってから最も少ない台数である アメリカ自動車メーカーが行ってきたゼロ金利ローンや従業員割引の一般購入者への適用といったインセンティブ販売の反動減などが考えられるとのべています ビック3の経営難の影響は大型車を創っていたということが言われています、 大型車も付く伝いたのもひとつの原因なのでしょうが、アメリカの乗用車の販売が減少傾向だったのもひとつの影響なのかもしれません、 日本のニュースを見ていると日本の自動車メーカーがシェアーを伸ばしたことだけが伝えられています、 逆にアメリカの販売台数が微減を続けているというようなことが報道をされていません、 マスコミは全体を見ずに一つのことをセンセーショナルに取り上げています、 アメリカの自動車の販売台数の低迷ということはひとつも取り上げられていません ネット社会でひとつのことをセンセーショナルに取り上げてばかりいる傾向にあるのでマスゴミといわれるのではないのでしょうか、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.25 10:26:19
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