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カテゴリ:家
最近ヨメがブログを書いてません。
いわく、「忙しい」だそうです。 まぁ義務じゃないので別にいいんですが、私の記憶では、言いだしっぺは確かヨメのほう。・・・。 最近、犬を飼いたいとか、散歩に行くからとか、子供みたいなことを言ってますが、この調子じゃしばらくはおあずけですね。飼って数か月後には、私が散歩に行っている姿が目に浮かびます(^^; さて、家の話です。内部の話とか外構の話はヨメのために温存しておくとして、最近悩んでいる照明について書きます。 CasaCubeは昼は尋常じゃなく明るく、夜は落ち着いた感じの明るさになるんですが、インテリアブログを書くようになってから、夜に撮影する素材写真が少し暗い事に気付きました。 肉眼ではわからないんですが、家中ほぼスポットライトタイプの作りつけ照明なので、明るさにムラがあるんだと思われます。 吹き抜けの下のダイニングテーブルとか、スポットライトは当ててますが、ちょっと暗めです。 さらに、作りつけの照明に使われている電球、ほぼハロゲンランプです。長寿命かつ明るいという特徴を除けば、ほぼ白熱球です。省エネルギーではありません。 熱も出るので、冷房のコストを考えると、夏場は特にエネルギー効率が悪い。 じゃあLED電球に取り換えましょうと安易に考え、冬場にテストしたところ、照明器具に気密性はほとんどなく、小さい電球を差し込むと屋根裏の冷たい空気が上から漏れてきます。 つまり、クリアすべき課題は明るさのムラと高すぎる通気性であり、その解決策としては、明るさのムラをできるだけ少なくし、できるだけ配光範囲のある電球を見つけることと、室内の気密性を維持するために、今使っているハロゲンランプ並の横幅がある電球を見つけ出すことです。 これに器具の制約であるE17の口金と50W電球という条件を追加すると、買うべきLED電球が絞り込まれる・・・はずだったんですが、これが一筋縄には行きませんでした。 レフ球相当の幅の広がりを持つ電球がまず少なく、あっても暗いか配光範囲が狭いんです。配光範囲が広いものは、コンパクトに作られすぎてる。 ハロゲン球の寿命にはすでに到達しているので、そろそろ対策を決定しないといけないんでしょうが、なかなか難しいんですよね。 とりあえず、気密性問題のない1階照明からLED化を進め、それによって余った電球を2階の予備として確保することで問題の先送りをはかるぐらいでしょうか。 CasaCubeに住んでいる皆さん、このあたりどうしてるんでしょうねぇ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.21 01:19:36
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