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カテゴリ:閑話休題
広報の仕事について4年目になります。
業界を飛び交う専門用語にも随分と精通してきて、それがいつの間にか一般用語になっていることに気づいたりすることもありました。 そんな言葉のひとつが、「フォトジェニック」という言葉です。 インスタグラムと同時に普及していっているので、今や若い子の方が使っているかもしれません。 Wikipediaをひくと、写真写りが良いとか、写真向きであるとかいう意味とありました。 特に日本語て言い表せないニュアンスでもなく、短くもなっていないので、そのまんま日本語で言えば良いと思うのですが、私がひねくれているんでしょうかね? また話が逸れかけました。今回はその「フォトジェニック」のお話です。 話の始まりは、今日が生協の個配(注文した商品を玄関先に置いといてくれるサービス)の日だったことでした。 生協の良いところは、冷凍の肉類が冷凍のまま買えることなのですが、その通い箱(発泡スチロールの箱)には必ずドライアイスが入っています。 子どもの頃はこれでアイスクリームを作って、遊んでいました。 今はせいぜいが冷凍庫に放り込んで、節電に利用するぐらいでしょうか。 でも、このドライアイス、いつもなんか気になります。 そんなわけで、今日はお酒をテーブルの上で冷やすのに使って見ました。 うーん。フォトジェニック。 これ、自宅飲み会とかで使えたら、人気者になれそう。 ドライアイスがどこで売ってるかも知らないんですけどね。 ちなみにコレを見てやってみようと思った生協仲間の方々、実は注意点がいくつかあります。 まず一つ目は、容器容器には必ずプラスチックを使うこと。ガラス、磁器の類はドライアイスの冷たさに耐えられず、割れることがあり、金属の類は冷気を伝導しやすく、長持ちしません。さらに甲高いぎゃーんという音が鳴り、うるさいです。 もう一つは、少し塩水を入れること。ドライアイスは冷たすぎるので、そのまま缶を入れると中身が凍ります。かといって真水だとドライアイスの周辺から凍っていきます。 白い湯気も湯気も出て幻想的ですね。 最後は、ドライアイスを入れすぎると、ホントに飲み物が凍るので冷却はほどほどに。話題性は最初のインパクトだけで十分でしょう。 というわけで、フォトジェニックな話でした。 まぁ、広報って言っても、私の担当は庶務なんですけどね。 言って見たかっただけです。ハイ。 あ、当ブログの他の記事も全部読んだという方は、他の人気のサイトはいかがでしょう? うちもまた記事を更新するので、ブックマークしておいてくれると嬉しいですが、他の方の記事も面白いですよ~。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.26 00:12:12
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