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テーマ:住宅リフォーム・DIY(954)
カテゴリ:未来志向(欲しいもの)
怪我はしたくない。
いや、自宅パントリーのDIYリフォームにトリマという電動工具を使おうと思っているんですが、けっこう危険な工具みたいなんですよね。 この工具、木材の端っこをきれいに加工したり、溝を掘ったりするために使う工具なんですが、パントリーの棚板用の柱に棚固定用のチャンネルサポートを埋め込もうと思うと、溝は必須です。 チャンネルサポートを柱の上からつけるというのは、インテリア的にアウトですしね。 かといって当初予定していた安物を買うと、非力な私は吹っ飛ばされて怪我をしそう。 で、調べてみたんですが、電動トリマのリスクは次のようなものでした。 ・スタート時の反動 トリマは高速回転するので、スタート時の反動がすごく、怪我の原因になるようです。 これを防ぐための機能として、ソフトスタート機能というものがあります。 どうやら、中堅機種以上に搭載されているようですが、私には欠かせませんねぇ。 ・堅い部分の反動 木には柔らかい部分と堅い部分にあたるんですが、その反動が意外にあるようです。 精度の問題もあるので、電子制御で反動を小さくする機能があります。 非力な私には、精度の問題もあるので必要でしょう。 ・人力では制御できない挙動 トリマは強力に回転するので、人力で直線を制御するのは至難だそうです。 非力な私じゃもっと無理。 それを制御するために、各種治具(ストレートガイドとか)も不可欠でしょう。 ・猛烈な粉塵 作業中粉がいっぱい出るようです。 吸い込んだりするのはもちろん、目に入ったり部屋を汚したりします。 集塵機能がないといろいろ問題が起きそうです。 と、いうわけで、考え得るリスクがコントロールできる道具で、最安なものを探してみました。
そんなに高くないオプションで、全部対応できるようです。 もともと、BLACK&DECKERのマルチエボを持っていたので、このヘッドを追加購入して対応しようと思ってたんですが、驚くべきことにリスクコントロールの機能が一つもありませんでした。
これを使いこなすにはかなりの修練が必要そうですが、その修練の余力はちょっとありません。このシリーズの力を過大評価せず、きっちり考えないといけませんね。 ともあれ、必要な資金の桁が一つ上がったということで、また悩みの深い日々がはじまります。 翌月払いのカード決済を利用したとしても、ボーナスで支払うためには6月まで待つ必要があります。 計画はできたのに。 ああ、ウズウズするなぁ・・・。 あ、当ブログの他の記事も全部読んだという方は、他の人気のサイトはいかがでしょう? うちもまた記事を更新するので、ブックマークしておいてくれると嬉しいですが、他の方の記事も面白いですよ~。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.09 00:32:15
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