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カテゴリ:シャンパーニュ
3日に実家(自分の方の実家)に日帰りでいってきました。
その際、久しぶりに家族兄弟が集まったので、このシャンパンを持っていきました。(当日キャリーです。) 開けてみると・・・ 蜜や洋梨の香り、泡はクリーミーできめ細かく、ほどよいコクとまろやかさがあって、果実のほどよい完熟感があって、味わい深く、旨みもしっかりとのっています。素晴らしいですね。 親戚であつまると泡で乾杯し、直後に他のお酒に移行していくのですが、なかなか好評で、ビール党や日本酒党の方々もおかわりしていました。お料理の守備範囲も広くて、助かりました。 名前のプルミエール・キュベとは果汁の一番搾りを使用していることから名づけられたとのことで、まさしく、その名のとおり、洗練された素晴らしい味わいでした。 この日の料理はお刺身とおせちと湯豆腐でした。 事前に何が食べたいか、訊いてみたところ、大晦日、元旦、2日としっかりと食べて飲んだので、さっぱりしていて胃にやさしいものがよいとのことで、湯豆腐大会になりました。 鍋に昆布を入れて出汁をとって、白菜、大量のキノコ(シメジとえのき)を投入し、豆腐を入れて、気持ちふっくらしてきたら食べごろです。 湯豆腐に花がつおをちょっと多めにかけて、ポン酢で食べると、しみじみ美味しいです。 食べ疲れもなくて、良かったのですが、少し飲みすぎて寝落ちしてしまいました。 何事もほどほどがいいのかもしれません。 2014年1月 東京都渋谷区内の百貨店(本店)で購入。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年12月25日 08時45分01秒
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