忌野清志郎さん、復活おめでとう
まずは以下のURLをクリックしてみてください。http://www.kiyoshiro.co.jp/urgent/index.htmlその忌野清志郎が来年2月10日に武道館で復活ライブをやる、という。一昨日(2007年11月15日)の『日刊スポーツ』の記事を読んでください。====ここから引用====【ガン克服清志郎、武道館復活ライブ】 昨年7月から喉頭(こうとう)がんの治療のため活動休止中の歌手忌野清志郎(56)が、来年2月10日に日本武道館で単独ライブを開催することが14日、分かった。「完全復活祭」と題し80年代に清志郎が率いた伝説のロックバンド、RCサクセションの元メンバーたちが17年ぶりに集結する。 手術を促され、声を失うことを宣告された清志郎だが「医者の説得をかわし、民間の代替医療を選んだ」と話す。玄米菜食法を続けて、がん細胞を消滅させ、友人のライブのゲスト出演で数曲歌うことと、趣味のサイクリングでリハビリ。体力ものども回復して医師のゴーサインが出た。 ====引用ここまで====点滴による抗ガン剤治療は受けたそうです。それで髪の毛が全部抜けた、って。医師からは、「このままだと癌が体全体に転移して死んじゃうぞ」と言われて放射線照射治療を勧められたんだけど、それは拒否したそうです。以下は野母伊の憶測ですが、この新聞記事の中にある「手術を促され、声を失うことを宣告された」というのは最初の段階でのことだと思われます。それで手術を拒否したけど、抗ガン剤治療は受けた。玄米菜食療法はいつからはじめたのかは、分かりません。が、抗ガン剤治療と並行して行っていたと思われます。そうして3ヶ月位で癌は消滅したそうです。あ、今検索して見つけたブログには、>彼は放射線治療を拒否し、抗がん剤と民間療法(代替療法)、 >自転車での体力回復、ライブへの飛び入り出演等を繰り返し、 >ついに完全復活の日を迎えました。http://ameblo.jp/mellow-melon/page-3.htmlと書いてありました。ということは抗ガン剤と玄米菜食法は並行して行っていた、ということが分かりますね。 癌治療には玄米です。菜食法です。お肉を食べていたら治りません。牛乳、乳製品を飲食していたら治りません。玄米は18年産がお得!