うちの3歳児が土井善晴先生の虜です。
元々食欲旺盛で常に小太りな息子。でも、最近好き嫌いを始め、ほとんど口をつけずに残そうとすることもあり。食べムラじゃないの〜?なんて軽く考えていましたが、どうやら違ったらしいです。なんとなく作った土井善晴先生のオムライス。すごい勢いで完食しました。特別な材料を使っているわけではないのに。炒める順番変えるだけでここまで美味しくなりますか。ケチャップライス。ならば、と作った土井善晴先生の里芋の煮っころがし。これまた完食。翌日の夕飯の時にも、里芋は?と残り物を所望。ならばならば、と作った土井善晴先生のハンバーグに唐揚げ。以下同文です。理由は明白。めちゃくちゃ美味しい。いつもと全然違う。息子の食が細くなったわけじゃなかったんです。ご飯があんまり美味しくなかっただけ。美味しければこんなに食べる。ということが分かって目から鱗。と同時に。土井善晴先生スゴイ!大泉洋さんのモノマネのせいで、いつも面白い口調でだし巻きばっか作ってる人かと思ってました...。すぐに図書館でレシピを何冊か予約。また何か作ってみよっと♪