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カテゴリ:入湯日報
こんばんは。
暑い日々が続いています。 さて、愚生は、東海三県の勤務が長く、その時もあちこちをブラブラと放浪していました。 もう、三年ぐらい前でしょうか。 いやいや、もっと前の様な気がします。 その頃住んでいた岐阜県は各務原から高山本線で富山に到着し、JR北陸本線JR津幡駅~JR七尾線JR七尾駅~と鉄道(第三セクター)七尾線で最終駅となる和倉温泉駅に到着しました。 富山で観光したかったのですが、近辺の温泉に入りたかったので能登半島の和倉温泉の総湯というところが良さそうだったのでそこに決めました。 JR和倉温泉駅からバスに乗って30分ぐらいでバスターミナルに到着。 総湯館は、その向かいにあります。 館内は、落ち着いた雰囲気で広々としていました。 浴室の真ん中にひしゃくが置いてあり、飲むことができます。 温泉療養における飲料については、二倍に薄めて希釈する等の規定があります。 もし、飲まれるのであれば、専門の方の適切なアドバイスを受けて飲料するようにご注意願います。 試しに、少し飲んでみたら、当然のごとく、すごく苦かったです。 この苦さが胃腸病等に効果があるのだなぁなんて変に感心したりしました。 露天風呂などもあり、そこから、見える温泉街などを眺望し、充分に和倉温泉の風情の一端を垣間見ることができました。 出来れば和倉温泉に一泊したいと思ってましたが、人気の温泉であり、予約を取ることができずに金沢のネットカフェへと足を伸ばします(笑) ご存じのとおり、年末年始の旅において宿の確保については、先行的な予約を入れておく必要があります。 愚生みたいに行き当たりばったりの行程を組むととんでもないことになるから要注意(笑) 終電間際の駅を比較的栄えているネットカフェやカプセルホテル等が充実している地域にすることをお勧めします。 ネットカフェでの宿泊においては、貴重品の確実な保管(盗難事案が多発しているので要注意)に留意して、事前の耳栓とアイマスク等(ネットカフェで売っていない タオルなどを使っています)の準備が必要。 ネットカフェ等での宿泊は、最終手段としての腹案であり、長旅継続のため、体の疲れをとることを考えるならば、きちんと宿泊施設に泊まるに越したことはないと思います。 また、長々とまとまりのない長文でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.29 22:04:56
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