テーマ:管から見える世界(760)
カテゴリ:品質管理と安全管理
山口県美祢市のホテルで起きた一酸化炭素中毒事故。
建物の裏側にある給湯用ボイラーの煙突に亀裂が入っていることが警察の現場検証でわかった。 ***** このホテルでは何年も前から調子の悪いボイラーを使っていたそうだ。 排気がうまくいかないようなことが不完全燃焼の原因になったのかもしれない。 不景気なこの時代。 メンテナンス費用はコスト増大を嫌う経営者は真っ先に切り捨てる部分。 しかし、これを軽視してはお客さんを危険に晒し、商売そのものが成り立たなくなることをもっと認識するべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.06 02:23:17
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