ゲレンデで仕事をするPiyotaちゃん
hakubaスキーツアー最終日ゲレンデで携帯電話とはなんとめんどくさいのでありましょう。さて、午前中快調に滑って、一度五竜のほうに降りてから、Hakuba47を何回も滑り、昼飯を食べて、さああと一滑りしていざ帰路へ、というところで事件がおこりました。T先生が宿から借りていたスキーのシーズンチケット(宿泊者に貸し出されるカンパニーチケット)を、ゲレンデのどこかで落としてしまったのです。一度下まで降りて、探しながらゆっくり降りてくる、というので、Piyotaが人間目印人柱として、落としたことに気づいた最後の地点のゲレンデ脇で、停止して、捜索隊が合流するのを待つことにしました。すると、そのタイミングを狙ったように、とある偉い先生から長電話。非常にタフなネゴシエーションが必要な(というほどでもないんだけど憂鬱な)長電話、でした。結局、携帯で30分くらいも話してしまいましたでしょうか?ゲレンデでする仕事の話じゃないよなあと思いながら。大体、休日に携帯にかかってくる話はロクな話ではないのでした。でも冷静に考えてみると悪い話じゃないんだけれどね。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる