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カテゴリ:健康法
小腸は、6~7メートルもある管であり、
食べ物の消化・吸収を担当している臓器です。 食べ物と消化液を混ぜ合わせ、小腸全体のでぜん動運動や 局所の収縮運動によって、大腸へと運ばれます。 小腸の働きとしては、消化管ホルモンが血液を通じて 膵臓・肝臓・胆のうから膵液や胆汁の分泌を促して、 消化・吸収を助けます。 そして、ぜん動運動などで大腸へ運び、腸液(消化液) を分泌します。 腸液は、体がリラックスしている時に活発になる 副交感神経によって分泌が促されます。 そのため、消化不良・腹痛・下痢などの症状が多い方は、 要注意。 リラックスできるよう、ゆっくり過ごせる時間を 設けるようにしましょう。 ストレスは、小腸にとって大敵です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月09日 22時57分20秒
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