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やっぱりバンドは止められない！定年過ぎおやじの独り言

[音楽関係] カテゴリの記事

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腕時計型のMP4プレイヤーも充実してきました。

久々に日記をつけます。これからは少しずつ自分の日常を中心に映画の話題も含めて書いて行きたいと思います。昔小さい頃に見たウルトラセブンのウルトラ警備隊が通信に使っていた腕時計型の通信機を思い起こさせるような腕時計型のMP4プレイヤー（主に中国製）もかなり増えてきました。例えばこのビデオカメラ付きは結構まともな映像が撮れるみたいです。またMP４プレイヤーもこんなものがあります。またこんなテレビもあります。ウルトラ警備隊が使っていたような小型のテレビ通信システムが出てくるのもそう遠くない将来かも知れませんね。ウルトラセブンブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。

2008年12月13日

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クリスマスイベント2日目

今日も２カ所でイベントに出演してきました。今日は２カ所とも立川でした。私たちのバンドは、立川で色々な町起こしのイベントを企画していらっしゃる方と懇意にさせていただいている関係で、イベントでお声掛けをいただく機会が多いです。今日の初回は立川の”まちおん”というイベントのクリスマスコンサート。今日は”BREEZE"さんというプロのコーラスグループとご一緒させていただきました。さすがに、声のニュアンスの出し方やトーンなどどれをとっても私たちの及びもつかないぐらいメンバー間のばらつきが無かったですね。どんな練習をしているんだろう。２カ所目は昭和記念公園のクリスマスイルミネーションの中でのコンサート。寒かったですが、沢山の人に聴いていただけました。あの大きな公園の一角がクリスマスイルミネーションで埋め尽くされています。数年前よりさらに色鮮やかで沢山の人が訪れていました。このイルミネーションは来年の1/6まで開催されています。是非多くの人に見てもらいたいです。ジャズコーラスグループBREEZE公式サイト昭和記念公 winter vistaillminationのサイトはこちら楽天にもこんなにあった！アカペラ楽譜ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。好評発売中！！Mac OSX Leopard映画　DVD、ときどきマック＆音楽、私の楽天ブログトップへ

2007年12月24日

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怒濤の一日が終わりました

今日23日は私の所属するアカペラバンドで２カ所のイベントに出演してきました。一つは東京都の西の奥の方の秋川市というところのスイミングスクールのクリスマス会に呼ばれ、しかも朝９時からのイベントだったので、６時に家を出なければいけませんでした。秋川を昼前に出発し、２カ所目の羽田空港へ移動。移動時間２時間弱、数十キロの距離を電車で移動し、羽田空港のクリスマスコンサートに２回出演しました。いやー、さすがに疲れました。移動もさることながら、歌を歌うということは予想以上に体力を消耗します。でも、立ち止まって聴いてくださる方がいらっしゃるとやはり歌っていて良かったなと、つくづく思います。明日は立川のイベント２連チャンで今年の活動は終了です。早く寝て体力回復しておかなくては。羽田空港のクリスマスイベント立川のクリスマスイベント楽天にもこんなにあった！アカペラ楽譜ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。好評発売中！！Mac OSX Leopard映画　DVD、ときどきマック＆音楽、私の楽天ブログトップへ

2007年12月23日

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イーグルスの28年ぶりのニューアルバム、日本でも発売開始

前にも書きましたが、オリジナルレコーディングアルバムとしては”LONG RUN"以来実に２８年ぶりのイーグルスのニューアルバムが昨日日本でも発売されました。２枚組、実に20曲を超える曲が録音されています。アルバムのタイトルは"ロング・ロード・アウト・オブ・ヘブン"、まさにここへたどり着くまでの間のこのバンドのたどった道のりの長さを象徴するかのようです。最初のシングルカットである”ハウ・ロング”はイーグルスのデビューアルバムのヒット曲である"Take it Easy"にどことなく似ている雰囲気でした。全曲どんな曲なのか知りたいです。早く購入しなくては！イーグルスについてイーグルス公式サイト楽天でイーグルス関連を探す好評発売中！！Mac OSX Leopard映画　DVD、ときどきマック＆音楽、私の楽天ブログトップへ

2007年10月31日

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イーグルスの新しいアルバムが発売されそうです。

久々の音楽ネタです。イーグルスがスタジオ録音の新アルバムをリリースしそうだとのこと。現在、ソロツアー中のドン・ヘンリーが、自身のライブ前に行われたインタビューで、明らかにしたもの。バンドはここ数年間に、約20曲の新曲をレコーディングしていたそうで、アルバムのタイトルは”Long Road Out of Eden"と決まったとのことです。70年代を中心に活躍したイーグルスは、82年にそれぞれのソロ活動を理由に一旦解散を表明。94年に再結成を実現させ、アルバム"ヘル・フリーゼズ・オーヴァー"を発表しましたが、これは実は再結成して新たに録音された音源は有りませんでした。もし、上手く予定通り発売されれば、スタジオ新録音作品としては、79年の"ロング・ラン"以来、28年ぶりの新作という事になります。私は"呪われた夜"で彼らを知り、"ホテルカリフォルニア”をレコードがすり切れるまで聴き、ロング・ランに涙した年代です。あまりにも有名な"ホテルカリフォルニア"ですが、私はロング・ランのの方が印象に残っています。このアルバムを聞いていた頃に学生だった私は人間関係にも大きな変化があった時で、その頃の事がこのアルバムを聴くたびに鮮明に思い出されるからかも知れません。今回のアルバム、どのような曲が散りばめられるのか、楽しみですね。ちなみに新しいアルバムからのファーストシングル"How Long"のミュージックビデオは間もなくYahooMusicにアップされる予定のようです。早速観てみることにします。イーグルスオフィシャルサイト呪われた夜／イーグルスホテルカリフォルニア／イーグルスロング・ラン／イーグルス楽天でその他のイーグルス関連を探すブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。映画　DVD、ときどきマック＆音楽、私の楽天ブログトップへ

2007年08月18日

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BR6というブラジルのアカペラグループ、いいです。

今日、仕事中の車の中で、J-Waveを聴いていたらアカペラでジョージ・ガーシュインの有名なラプソディ・イン・ブルーを歌っているグループの曲が流れて来ました。グループ名を聞き逃してしまったので、どうにかして調べられないかなと思ったら、J-Waveさん、偉いです。今日（もう昨日か）放送した全曲リストがちゃんとHPに掲載されていて、何時頃、どのアーティストのどの曲が流れたか検索出来ます。さすがです。その曲リストによると、ブラジルの6人組のアカペラグループBR6であることが分かりました。BR6は女性1人男性５人のグループで、それぞれがギター、パーカッション、ピアノ、アコーディオンといった楽器の奏者でもあるようです。サウンドとしてはそれぞれが受け持つ楽器をボーカルで演奏したと行った感じ。カテゴリーとしてはジャズなんでしょうが、難解なコード進行を避けて聴きやすいのですが、アレンジは凝ってます。彼らのHPに何曲か試聴出来るようになっています。このアルバム、欲しいです。アルバム、ここに売っていました。BR6のアルバム彼らのような歌を歌えるグループになりたいです。ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。映画　DVD、ときどきマック＆音楽、私の楽天ブログトップへ

2007年07月09日

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スーパー親父バンドフェスティバル2007に出演します。

今度の日曜日6/3に西武百貨店が主催する第3回スーパー親父バンドフェスティバル2007に私の所属するバンドも出る事になりました。５月に書類審査があり、どうやら書類審査は通ってしまったようです。応募の条件に４０歳以上のおじさんが２人以上いるということが条件だったようで、うちも５人のうち私を含め２人がその条件を満たしていたので応募したみたいです。首都圏内の各西武でそれぞれ8組ずつが演奏し、その中で優秀だったグループはさらに7/29に開催されるイベントに出場できるとのこと。私たちの会場は東戸塚の西武、アカペラは私たちだけあとはすべて何らかのバンドになっているようです。とりあえず、おやじっぽさを前面に押し出して頑張ってきます。詳細はこちらブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。映画、DVD、音楽&アップルコンピュータ、私の大好きなものトップへ

2007年06月01日

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アカペラ公園、戸塚に出演しました

今日は戸塚の駅で開催されたアカペラのイベントに出演して来ました。午前の仕事が長引いてしまい、予定していた出演時間には間に合いませんでしたが、何とか歌わせていただく事が出来ました。今日のイベントはアカペラ公園というイベントで、朝10：30～午後7時までさまざまなアマチュアのアカペラグループが入れ替わり立ち代わり歌うというまさにリレーイベント。朝から終わりまで聴いていただいていた方もいらっしゃるでしょうが、戸塚の駅の地下コンコースという場所柄、通りすがりの方に聴いていただけるという事も歌っている私たちにとっても嬉しい事。今、私たちのグループはメンバーがフルで揃わないので変則的な４人での出演でした。普段の５人と違い、誰も気を抜けないという意味では４人の方が難しい。上手く行ったのかどうかは、お客さんのみぞ知るという感じ。イベントの最後にはAJIが出演してくれました。やはり上手いし、お客さんを惹き付ける力があります。私たちも頑張ろう！今日聴きに来て下さった、演奏に耳を傾けて下さった方々に心からお礼申し上げます。ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。映画、DVD、音楽&アップルコンピュータ、私の大好きなものトップへ

2007年04月22日

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EMIがiTunes StoreにDRMフリーの楽曲を提供

この話題はニュースでも報道されましたがEMI所属のアーティスト（但しビートルズは除外のようです）の楽曲がiTunes Storeで５月からDRMフリー（デジタル著作権管理なしで）提供されるようになるそうです。今までiTunes Storeで購入した曲はiPodでしか聴けず、PCを介したコピーも制限がありましたがこれで、iPod、MacまたはWindowsコンピュータ、Apple TV、恐らくiTunes上でMP3などに変換することが出来れば他のミュージックプレーヤーでも再生することが出来るようになるはずですね。アップルのCEO、スティーブ・ジョブズは今年中にiTunes Store内の楽曲の半数をDRMフリーにすると公言しているようなので、恐らく水面下で他のレコードメーカーとも交渉中なのでしょうね。なにしろミュージックだけでも500万曲以上もあるのですから。このことはアップルにとってiPodでほぼ市場を独占するミュージックプレーヤー市場に他社の参入を許す形になるのでは無いかとも思いますが、iTunes Storeからのダウンロード数が増えればその分収益も上がるのか。今年中にその結果が出ます。DRMフリーに関するプレス楽天でiPod関連を探すブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。映画、DVD、音楽&アップルコンピュータ、私の大好きなものトップへ

2007年04月06日

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カレン・カーペンターのソロアルバム

今日TUTAYAへEAGLESのCDを借りに行きました。Desperadoが入っているCDを探したかったのです。何気なしにCDを見ていたら、カーペンターズの棚に目が行きました。ああそう言えばカーペンターズもDesperadoを歌ってたなと思い出し、カーペンターズのアルバムを探し始めたとき、ふと目に留まったのが今日聴いたカーペンターズの女性ボーカル、カレン・カーペンターのソロアルバムです。彼女は不幸な事に、拒食症を患い、治療を続けていましたが1983年2月４日に急性心不全で突然亡くなってしまいました。兄のリチャード・カーペンターと結成したカーペンターズは１９７０年代に数々のヒット曲を世に送り出し、今でも歌い継がれている曲は数多いですが、彼女がソロアルバムを出していたとは知りませんでした。ライナーノーツを見ると、アルバムが録音されたのは1980年頃、プロヂューサーはアメリカのポピュラー・ミュージック史における最高のプロデューサーと呼ばれ、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル、フランク・シナトラ、ボブ・ディラン、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンなど超一流のアーティストのアルバムを今でも手がけている、フィル・ラモーン。発売直前のところまで来ていたアルバムでしたが、兄リチャードやレコード会社がＯＫを出さずにお蔵入りしてしまっていたものを1996年にアルバムとして発表したもののようです。私はカーペンターズの大ファンで、最初に買ったレコードは"イエスタデイ・ワンスモア”でしたし、何しろあの分厚いコーラスに惚れ込んでしまいました。アカペラを始めたのも、若い頃に聴いたカーペンターズの影響が少なからずあります。で、聴いてみました。確かにそれまでのカーペンターズ路線とはちょっと違った、色々なジャンルにトライしています。私には、よりジャズに近いアレンジになっていると感じましたが別の方向性が出せてていい感じだと思うのですが。今でも十分通用する音楽のように思います。それにしても勉強不足でした。カーペンターズファンの皆さんは聴かれた事がありますでしょうか？カーペンターズを楽天で探す。ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。映画、DVD、音楽&アップルコンピュータ、私の大好きなものトップへ

2007年04月05日

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マイケル・ジャクソン、今度はラスベガスに移住？

今日ＦＭで流れていたのですが、マイケル・ジャクソンさんが今度はラスベガスに移住することに決まったようで、もうすでに自宅も購入したという噂が有ります。事実、このところマイケルはラスベガスで多く目撃されており、もしかしたら、セリーヌ・ディオンと同じように（セリーヌはシーザーズ・パレスホテルでレギュラーショーを公演中です）どこかのホテルでレギュラーショーを始める事になるのかも知れません。また、空港近くに高さ15mもあるマイケルロボの銅像を造る計画も着々と進んでいるようです。来月ラスベガスに行きますが、それまでに出来ていることは無いと思いますけども、周りに何も無い空港なので目立つだろうなあ。もしラスベガスのどこかで見かけたらフォーカスしちゃいます。楽天でマイケル・ジャクソンを探す。ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。映画、DVD、音楽&アップルコンピュータ、私の大好きなものトップへ

2007年03月29日

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小田和正さんのクリスマスの約束

昨日の深夜放映されていました。この番組は2001年から放映されている番組らしいのですが、毎回のように大物ゲストが共演している番組のようで、昨日の放映ではいきものがかり、松たか子、斉藤哲夫、スキマスイッチというゲストとそれぞれの持ち歌を歌っていました。帰宅したら既に始まっていて、松たかこさんが小田さんと一緒に歌っていました。彼女は女優さんであることは間違い無いのだけれど、彼女の透明感のある歌声と、小田さん、それからバックのメンバーのコーラスがすばらしい溶け具合で、思わず鳥肌が立ちました。最後に登場したスキマスイッチは小田さんと３人で作ったというクリスマスソングを披露、曲が出来上がるまでのドキュメントが挿入されていたりしていました。また、小田さんと共演した彼らの持ち歌である全力少年も小田さんとボーカルの大橋卓弥クンとの絡みも格好良かった。この曲が始まったとたん、満員の有明コロシアムは総立ちになっていました。小田さんは来年で60歳（オフコース時代から数えたら活動歴何年になるんだろう？）それでも今でもあのハイトーンは健在です。オフコースは、私たちバンドを演っていた人間にとってはライブでもゆるぎないあのコーラスが憧れの的でした。演奏しながらコーラスするのって結構難しいんですよね。もし、来年も続くようならぜひ生で聴いてみたいです。映画、DVD、音楽&アップルコンピュータ、私の大好きなものトップへ

2006年12月29日

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アルカフェ正式オープンに顔を出してきました。

私たちのバンドのメンバーのひとりが荻窪でライブカフェを始めました。１０月からテスト営業を始めていたのですが彼女の誕生日でもある昨日12/6に正式オープンの運びとなりました。狭いながらもお客さんと非常に近いアットホームな雰囲気のお店です。正式オープンとあって昨日は狭いお店に人が歩けないくらいの大盛況でした。最初、このお店を始めると言う話を聞いた時には全く未経験の彼女が本当にやっていけるのか、メンバー皆心配していましたが、結構マスターもいたについて来たし、メニューも増えて来たし少しずつやり方が見えて来ているみたいでまあ、大丈夫かなと最近は思うようになりました。この調子で頑張って欲しいものです。ちなみにお店のブログはここです。

2006年12月07日

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アカペラ公園

昨日は年に一度のアマチュアのイベントであるアカペラ公園でした。アマチュアなら誰でも参加することが出来る数少ないイベントだけに、今年も100を越えるグループが参加しました。数年前にハモネプから火がついたアカペラのブームはすっかり落ち着いたと思っていましたが、特に、若い子たちが依然として持っているパワーに圧倒されました。主催者、そしてお手伝いスタッフの人達、もの凄く寒い野外での八時間以上の長丁場のイベントお疲れ様でした！！

2006年11月12日

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井の頭公園はストリートミュージシャンの宝庫

今日久し振りに井の頭公園に行きました。人が多いのは前からなんですが、以前にも増してストリートミュージシャンが増えているのにびっくり。ギターは言うに及ばず、三味線あり、サックスあり、中には写真のような弦楽器まで、あちこちで思い思いに演奏しています。以前は近隣の住民から苦情が来るから楽器演奏禁止の看板が出ていたんですが、夜間の楽器演奏禁止の看板に変わってました。ちょっと規制が緩くなったのかな？僕たちがアカペラを始めたころ、よく井の頭公園でストリートやっていて、ちょっと騒ごうものならすぐにお巡りさんが飛んで来たのに。

2006年10月22日

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セプテンバーコンサート

昨日セプテンバーコンサートというコンサートに出演してきました。このコンサートは5年前の今日、沢山の犠牲者を出した同時多発テロの1年後、平和についての思いを音楽に託して2002年の9月11日に始まりました。日本で開催されるのは今年で２回目です。全国47カ所で同時に行われ、（今日もイベントは続いています）本当に数多くのアマチュア、プロの垣根無くミュージシャンやダンサーの人たちが参加しました。私たちはJICA地球ひろばという会場で歌わせていただきました。最後は”We are the World"を大合唱して終わりました。幸いなことに日本は戦争に巻き込まれていません。宗教の違いから人々がいがみ合い、殺し合うこともありません。飢えで死んで行く人もいません。でも、一端世界に目を向けたら、そういう光景が当たり前のように繰り広げられています。戦争も飢餓もない今の日本に住んでいられるという幸せを噛み締め、私たちが世界の平和の為に何が出来るんだろうと、改めて考えさせられた一日でした。もうすぐニューヨークは9/11の朝を迎えます。二度とあのような事が起きないように。

2006年09月11日

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エレドラの最安値を発見

私、アカペラを始める前まではバンドでドラムをやっていたので練習用に電子ドラム（電子的に音が出るドラム）をかなり高い値段で購入したんですが、なんと最近60,000を切ってエレドラが発表されているのには驚きました。確か私の購入したRoland製のものはセットで150,000以上していたんですが。このセット椅子と、ペダルとヘッドフォンがついてもこの値段なんです。早速おいてあるお店に行って試奏してみました。やはりパッドがちょっと強く叩かないと音が出ないので微妙なタッチは高級機種には及びませんでしたが、逆に練習用として確実にヒットする練習にはなると思います。プリセットされている音はなかなか良い感じでした。これからドラムを覚えたい人には最適だと思います。

2006年09月05日

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West Coast all stars 夢のカリフォルニア

夢のカリフォルニアというアルバムが有ります。これ、実は企画アルバムで、６年位前だったかな？ウエストコーストを代表するボーカリスト４人が集まって作ったアカペラアルバムなんです。その４人とはビルチャンプリン（シカゴに加入し、そのパンチの効いた特徴あるボーカルは後期シカゴの音楽を支えた）ジェイソンシェフ（シカゴの後期のリードボーカリスト）ジョセフウイリアムズ（TOTOの６枚目のアルバムから参加、甘いリードが特徴）ボビーキンボール（TOTOの初代ボーカリストであり、数年前にTOTOに復帰、迫力あるボーカルは今も健在）どうです？名前を聞いただけで、僕たちのような７０年代、８０年代のウエストコーストサウンドを聴いて育った人間にとってはこのメンバーを聞いただけで、どんなアルバムなのか興味をそそりますよね。実際はホテルカリフォルニア、とかカリフォルニアドリーミンとか、We are all aloneとか、なじみの曲が多いですがそれぞれの持つボーカルのパワーと、分厚いハーモニーが本当に心地いいです。お勧めのアルバムなんですが、Amazonでも探せませんでした。でも、楽天のダウンロードサイトで見つけました！楽天えらい！是非是非聴いてほしい！

2006年08月09日

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河合楽器が面白いソフトを発表します

情報サイトに載っていたのですが河合楽器が面白い音楽ソフトを発表しましたその名も耳コピ音楽人“バンドプロデューサー"。どこが面白いかというと、一般の音楽CDからコード進行を自動検出し、表示することができるということ。これがあると、例えば音楽を聴きながら、コード進行を耳で判断できない人等が非常に助かるんですよね。これ、どの程度複雑なコードまで判別できるのかに非常に興味があります。もし、ものすごい難しいコードなんかも判別できるならジャズのコードなんかが分からない私にとっても非常な手助けをしてくれそうです。8/30に発売開始だそうですから、楽器店に並んだらチェックしてみようと思います。河合楽器はそのほかにも他社に無い独自のソフトウエアがたくさんあるみたいです。

2006年08月07日

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こんなのがあったら私たちいらなくなっちゃう？声を演奏するキーボード

楽天の楽器コーナーを見ていたら"声の演奏ができる高品位ボーカル&アンサンブル・キーボード"VP-550というのが出てました。Rolandという、シンセサイザーでは老舗のメーカーが1979年に発表したいわゆる"ヴォコーダーVP-330"の進化系のようです。ヴォコーダーサウンドと言ったらまず思い浮かぶのが私たちの年齢だとYMOが多用してました。この新しいボーカルアンサンブルキーボードは人間の声が必要なのは変わりませんが、”ボーカル・デザイナー”という心臓部にはゴスペルの歌声や、ポップスやロック・バンドのバック・コーラスなどの人間の肉声が納められていて、コーラスの重ね合わせる音をどのようにするかを、鍵盤で押さえる（演奏する）ことで、歌いながらリアルタイムに指定すしてその肉声に音程を与え、さらに声から、言葉の要素である "フォルマント"と呼ばれるその人の声を特徴づける要素を取り出して、音源である人間の肉声を変調するんだそうです。昔のヴォコーダーはなんて歌っているのかがかすかに分かる程度だったけど、今度のこのキーボードは結構凄そう。しかも、上下にそれぞれ違う音色を割り当てることが出来るらしいから、かなり完成度の高いものが出来るんではないですかねう～ん、これだとグループ要らなくなってしまうかも。今度音を確かめに行ってこよう！

2006年08月01日

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I'm not in love

iTunes Misic Store をつらつら見ていて、目に留まったのが10ccというグループが出した"I'm not in love"というヒット曲です。この曲が出た頃、私は高校生でした。聴いて何と言うか声の壁、あるいは声の滝のような、こんなコーラスを今までに聴いたことがなかったので非常にショックでしたし、印象に残りました。プロオーディオの業界に努めるようになってこの曲がどんな風に作られたのかを何十年かぶりに知ることが出来ました。彼らは当初から最新のテクノロジーを駆使してアルバムを作っていましたが、当時テープレコーダーのお化けみたいな楽器（メロトロンという）があって簡単に言えば鍵盤のキー一つ一つにテープレコーダーがついていて音を録音出来るんです。この機械に自分たちの声を録音し、さらにこれを何回も一つのトラックに何回もダビングを重ね続けてあの滝のようなコーラスが完成したんです。メンバーのロル・クリーム(g, key)とケヴィン・ゴドレイ(ds)は後に音楽性の違いから脱退してゴドレイ&クリームとして活動しますが彼らは後に映像クリエイターとしても活躍します。I'm not in loveは確かブリジットジョーンズの日記でも挿入歌で使われていたし、クノールのスープのコマーシャルでも使われていたので、きっと聴いたことが有るのではないでしょうか？

2006年07月29日

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昨日、イベントに参加してきました

昨日は以前からお約束をしていた、コーラスサークルの発表会にゲストで参加させていただきました。場所はなかの芸能小劇場という、こじんまりとしたホールでした。より、お客さんが近いという感じで、歌う側にとって聴いていらっしゃる方々の表情が見れたほうが有り難いので、やりやすかった。そもそも、この会に呼ばれたきっかけは、昨年NHKのお昼の番組に、私たちのグループがちょっとだけ取り上げられたのを、会の主催者の方が偶然見ていらっしゃっていてお声がけを頂いたもの。１０ヶ月近くお待ちいただいたことになるわけです。果たしてお待ちいただいた甲斐はあったんでしょうかねえ。コーラスサークルのメンバーの方々を拝見した所、私たちよりもずっと年上の人たちが生き生きと歌っていらっしゃったのを聴かせていただき。私たちもまだまだ頑張らなくてはと思うと同時に、これからまだまだ歌い続けて行けそうな勇気をもらいました。有り難うございました。２次会を終え、中のサンプラザ前を見たら、黒山の人だかり。何かと思えば、昨日まで”中野チャンプルーフェスタ”というのが開催されていて、沖縄の食べ物を売っている売店が軒をつらね、沖縄ゆかりのミュージシャンの人たちがライブを行ったりして大盛り上がりでした。思わずオリオンビールを買い、ソウキ焼きそば500円、大盛りにしてもらい、ぱくつきました。沖縄の音楽を堪能しながら、味も堪能。良い気分で帰ってきました。

2006年07月17日

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VOX ONEというグループの歌が今度は明治製菓のCMソングに

私たちのグループの師匠的？存在のアカペラグループであるVOX ONEの歌が今度は明治製菓のCMソングになりました。昨晩（月曜）から放映開始でSweet Lifeという、企業のイメージソングだそうです。残念ながら見逃しましたが明治製菓のHPに行くと、トップページに”Sweet Life"というバナーがあり、それをクリックするとCMを見るというスイッチがあり、クリックするとコマーシャルとともにイメージソングが流れます。このグループのリーダーのアレンジによるトヨタベルタのコマーシャルソングをTOXIC AUDIOというグループが歌っていたのは記憶に新しいです。以外にアカペラがCMに使われるケースも多いです。両グループとも私たちでは足下にも及ばないですが、まあ目標は高くということで、頑張って続けて行きたいです。

2006年07月10日

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私たちのバンドは今月ライブ月間です。

昨日の二俣川駅でのイベント出演を皮切りに、私たちのバンドは今月毎週何がしかのイベントがあります。昨日のは30日に開催される旭ジャズまつりのプレイベントでジャズ祭りの宣伝をかねての３０分２回のステージ、暑かったです。この旭ジャズまつりは今年で18回目（だったかな？）の伝統あるイベントで、私たちはアマチュアの枠で出演しますが私たちのようなアカペラは私たちだけで、他はデキシーあり、トリオあり、フルバンドあり、いろいろなスタイルのジャズバンドが登場します。この頃良く思うのが、歌の力。人間の歌って最も感情をストレートに伝えやすい楽器だなと思います。そんな声が何人も集まったら、もっともっとすごいことができる気がする。私たちはそれができているか、ちょっと心配なこの頃。

2006年07月09日

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PYRAMIDという凄いグループがあります

今NHKのＢＳを見ていたら、ゲスト出演していたバンドがPYRAMIDでした。メンバーがなんと、鳥山雄司（guitar）、和泉宏隆（KEY)、神保彰（drms）という３人で、びっくり仰天！私は全然知らなかったのですが、このバンドの結成（再結成らしい）は2003年だそうで、けっこうちゃんとバンドとして活動しているらしいのです。何せこの３人、日本のフュージョン・ミュージックシーンでは知らない人がいないほどの大物ばかり。鳥山雄司さんは80年代にフュージョン・ギタリストとして一躍ブレイク、TBSのTV番組『世界遺産』のテーマ曲でコンポーザー、アレンジャーとしても有名、和泉宏隆さんは日本を代表するフュージョングループ”スクエア”のキーボード奏者として活躍していましたし、神保彰さんは同じく日本を代表するフュージョングループ、”カシオペア”のドラマーとして活躍していました。私もバンドでドラムをやっていた頃は、よくこのスクエアやカシオペアの曲をコピーして演奏していましたし、個人的には両バンドの大ファンでもありました。そんな３人がユニットとして活動しているのを３年も知らなかったなんて悔しいです。アルバムも２枚目が発売されるようですが２枚目もでたらすぐに買います。それにしても彼ら３人高校の時の同級生で一緒にバンドやってたんだって！またまたびっくり、凄い高校だなと思いました。

2006年07月08日

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面白いもの見つけましたバンダイリトルジャマーPro

今日、帰りがけに家電量販店を覗いたら、何やら音楽が。これは面白いと思ってしばらくたたずんで聴いてました。音が聞こえてくる方向へふらふらと歩いて行くと演奏していたのは、可愛い人形のプレーヤー達。これ、大人の間で結構人気があるバンダイのリトルジャマープロというものらしい。人形と言ってもただの人形じゃない。いかにもって言う出で立ちのピアノ・ドラム・ギター・ベース・サックス・トランペットプレイヤーたちが体を揺らしながら演奏しているんです。その動きが結構リアルで、見てるとピアノなんかは左右の手がちゃんと演奏に合っている。バンダイはこういう子ども向けというよりはどちらかと言うと大人向けのおもちゃ（というよりはインテリア）を最近多く出してきているようです。演奏も専用のデータが多数でていて、バリエーションを楽しめます。うん、これ欲しい！！

2006年07月07日

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今日（というか昨日）カーペンターズを歌いまくってしまいました

お客さんと飲みにいって、のみ屋さんのカラオケでカーペンターズを歌いまくってきました。最初は他のお客さんが歌い始めたのがきっかけで私の中のスイッチが入ってしまい、”シング”、涙の乗車券（これってBeatlesのTicket to ride）、Close To Youマスカレード、プリーズMr.ポストマン、イェスタデイズワンスモア、グッバイトゥラブ、等初期のヒット曲を熱唱してきました。久々に歌ったので気持ち良かったー。気がついたら、これらの曲は、歌詞見なくてもそらで歌えてしまうんですね、今でも。それこそ、レコードがすり切れるまで何回も聴きましたし、当時からコーラスパートの音の厚さに感動していましたし、改めて私の音楽のベーシックな部分にカーペンターズがいることを思い出しました。残念なことに妹さんであるカレンカーペンターさんはこの世にいませんが、今聴いても全く遜色のないカーペンターズ、是非皆さんにも聴いてほしいです。絶対に癒されるはず。保証します！

2006年06月16日

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ようやく聴けた！中孝介

今の郵便局のイメージソングとして使われていて（それぞれにと言う曲）ずっと前から気になって、有名レコードショップなどでも探しまくっていたんですが、見つけられず、今日行った家電量販店のCDコーナーでたまたま見つけることが出来ました。彼（あたりこうすけ）は奄美大島出身で歌声は高い方が平井堅にちょっと似た感じ。でも透き通って、柔らかくて、聴くものの気持ちを優しくしてくれます。彼のように聴くものの心に響く歌を歌えるようになりたいです。是非一度みんなにも聴いてみてほしいです。

2006年05月28日

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ゴスペラッツって知ってます？

昨日たまたま覗いたCDショップに面白いCDを見つけました。”ゴスペラッツ”？ん？また間違いやすいような名前つけたなー、どんなバンドなんだ？と思って手に取ってみたところ、本当にラッツ＆スターのメンバー数人とゴスペラーズのメンバー数人が合体して出来上がったユニットなのだそうです。ああ、だからゴスペラッツなのねー、納得。ラッツからは鈴木雅之、桑野信義、佐藤善雄、ゴスペラーズからは村上てつや、酒井雄二が参加しています。もともと、ラッツの佐藤善雄さんが活動休止後アーティスト育成を目的に立ち上げたレーベルで発掘されたのが当時まだ早稲田大学の学生だったゴスペラーズだそうで、彼らのつながりは元々あったんですね、鈴木雅之さんのアルバムに楽曲を提供したりということもしていたそうです。このアルバムはアカペラアルバムでは有りませんがこの珍しいユニット、聴く価値ありと思います。ゴスペラッツオフィシャルサイトで試聴も出来ます。

2006年05月22日

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YMOのライブアルバム

今日CDを整理していたら、懐かしいYMOのアルバムが出てきました。これは1979年の第１回ワールドツアーの模様を収録したライブアルバムYMO/公的抑圧の中の渡辺香津美のギターパートを復活させたFAKER HOLICというアルバムです。渡辺香津美さんのギターパートは公的抑圧の時にはレコード会社の版権の問題から？（ダッタと思う）アルバムには入れることが出来ず、そのパートは後からシンセをダビングして発表していました。だから、このFAKER HOLICが発売されて初めて、その当時の生のライブの模様を伺い知ることが出来る非常に貴重なアルバムです。1979年のワールドツアーには矢野顕子さんも参加していたんですよ。今思えば匆々たるメンバーだったですね。このアルバムを聴くとテクノというよりはロックに近い荒削りな感じがして良いです。現在はその他の貴重な音源も収録したYMO/Ｌ－Ｒ　ＴＲＡＸ　Ｌｉｖｅ＆Ｒａｒｅ　Ｔｒａｃｋｓというアルバムの中に収録されているようです。

2006年05月04日

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TOTOはやっぱり凄いです！

今日営業中の車の中でTOTOの特集をやっていた。思わずラジオのボリュームを上げてしまいました。TOTOのデビューは確か1977年（だったかな？）私は大学生でした。ちょうどバンドを始めた頃で何だこのバンドは！って思いました。デビューアルバムはジャズっぽい曲が有るかと思えば、ギンギンのロックだったり、それでいて聴きやすいサウンドにいっぺんで惚れ込んでしまいました。初来日は1982年（だったと思う）で、当時社会人１年生だった私はなけなしのお金をはたいて聴きに行った記憶が有ります。３０年近い歴史の中でTOTOにも色々なことが有りました。デビットハンゲイトからマイクポーカロへのベーシストの交代、何度かのボーカリストの交代、キーボードの一人、スティーブポーカロの脱退、そして一番ショックだったのは、リーダーであったドラマーのジェフポーカロの突然の死、今でも覚えていますがテレビのニュースでも流れていたのを鮮明に覚えています。ここで解散かと思われたが新たにサイモンフィリップスをドラマーに迎えての復活、初代ボーカリスト、ボビーキンボールの復帰等、その時々を鮮明に覚えています。今回の新しいアルバム(iTunes Music Storeにもありますから試聴が可能です。）はデビューアルバムに近い、バラエティに富んだ曲が盛り込まれています。ちなみに彼らは今日本ツアーの真っ最中。聴きに行きたかったなあ。今回のアルバムからサポートメンバーだったGreg Phillinganesが正式なメンバーとしてクレジットされたようです。これはちゃんとCDで購入しよう。

2006年05月02日

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久々にバンドのお話

今日（もう昨日か）とあるジャズ祭りの公開オーディションを受けてきました。このジャズ祭りは１６年間も続く伝統のあるイベントで、有名なジャズミュージシャンが多数出演されています。私たちはそのイベントのアマチュア枠に出場する為のオーディションを受けた訳です。いやー、アカペラバンドは私たちのバンドだけであとはディキシーあり、フルバンドありで、皆さんそれぞれ趣向を凝らして素晴らしい演奏をしていました。私も中学高校とブラスバンドで金管セクションにいたので、特にフルバンドの、ホーンセクションのあまりの格好良さ、迫力に、もう一度やってみたい！という衝動に駆られました。色々なバンドを聴いていてふと思ったのは、私たちが今やっているアカペラも、それぞれのパートのバランスや音色が合っていて初めてハーモニーとして一体感が出るんだけど、ああいったビッグバンドでも上手い所は、各セクションの音色やバランスにまで気を使っているなあ、というのが分かりました。最近吹奏楽がブームなんだとか。もしかしたらこの映画の影響かも知れませんね

2006年04月16日

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ストリートパフォーマー

昨日、営業の途中で原宿の駅前を通りかかったら、３人編成のバンドが路上でパフォーマンスをしていました。ギター、ボーカル、ドラムという編成でしたがボーカルの女の子が上手くて、周りにかなりの人だかりが出来ていました。ドラムを叩いていた女性がヤマハの電子ドラムDD-55を使っていた。私もドラムを叩いていたのでよくわかるんですが、ライブをやる時に一番ネックになるのはドラムセットで、ましてやストリートとなると、その場所へ持って行くのも大変だし、セットして、片付けてとなると時間もかかるし大変なんだけど、このDD-55なら片手で持ち運べるし、セットも簡単。ハイハットのオープン／クローズ、バスドラム用のフットスイッチの入力があり、取りあえずはドラムとして機能します。出音も値段の割には結構まともだったので、ちょっとびっくりしました。昔は電源を確保する為に発電機を持ち歩くのが普通でしたが、最近パワーアンプ内蔵で充電式電池で動くスピーカーとか、電池駆動のミキサーとかがかなり多く発売されているので格段に持ち歩く物がコンパクトに出来るようになりました。良いことです。

2006年03月29日

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昨日今井美樹をテレビで久々に観た

昨日テレビ東京の番組で今井美樹さんを久々に見ました。彼女の声は以前にもまして透明感を増した感じがした。インタビューで、”心から歌っていることが楽しいと思いながら歌えるようになりたい”と話していました。彼女ほどのキャリアの女性で、あんなに表情豊かに歌っているのに、歌うことを心から楽しいと思いながら歌えていないこともあるのかとちょっと意外でした。私も全然比べ物にならないけれど、歌い手のはしくれなので、まず自分が歌うことを心から楽しみながら歌えるように努力していかなければと思いました。彼女の達しているレベルには及びもし無いけれど。今井美樹関連商品

2006年03月26日

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中孝介さんの歌が心にしみます。

今郵便局のコマーシャルで流れているちょっと不思議な歌声の主が中孝介さんです。前にも一度書きましたが、FMで流れていた彼のメジャーデビューシングルを聴いて一発で惚れ込んでしまいました。彼は奄美出身で、今までにも色々な奄美のシマウタのアルバムに参加していたりするんですね。私たちのアカペラバンドでも最近は”涙そうそう”をオリジナルアレンジして歌わせていただいていたりしますが、この中孝介さんの”それぞれに”は是非バンドでも歌っていきたいと思います。是非みなさんにも聴いてほしい。中孝介さんの参加しているアルバム。

2006年03月19日

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TOXIC AUDIOというアカペラグループがあります

ニューヨーク、ブロードウエイやアメリカ各地で活躍しているんですが、つい最近まで（先週まで）ジャパンツアーを行っていました。アカペラバンドというと、ハモリ中心と思われがちですが彼らはボイスパフォーマンス（楽器音等の模倣含む）で名を馳せてきたグループだけあって、聴かせることよりも、エンターティメントに徹したグループ（勿論、歌の実力も超一流です。）という評価をされがちですが、今のトヨタ”ベルタ”のコマーシャルソングは彼らの歌です。もともとアレンジはVOX ONEの松岡由美子さんのアレンジに寄るもので、普段のTOXIC AUDIOとはちょっと違った雰囲気です。実はほぼ同じアレンジをうちのバンドでも次のライブ時にやろうかと思っています。一度、ボイスパフォ－マンス以外の彼らの部分に触れて見ても良いかも知れません。

2006年03月12日

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３５年前にも"チョコレート工場の秘密"は映画化されていた

1971年にイギリスで映画化されていたようですね、邦題は”夢のチョコレート工場”という題名です。もともと、原作はイギリスだからかも知れないですけど、全然知りませんでした。コメディで名を馳せたジーンワイルダーという人が主演だったようです。原作が一緒なんだから、大筋は同じ展開になるんだろうけど、違う監督がどんな味付けをしているのか、比較してみたいですね。音楽もサミー・デイヴィスJr.が歌ってヒットした”キャンディマン”とかピュア・イマジネーションというヒット曲があるようです。この”ピュアイマジネーション”は私が尊敬するアカペラバンド"VOX ONE"が最新アルバムでカバーしています。是非聴いてみてほしいですね。

2006年03月04日

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中孝介今日シングルデビュー

今日朝、会社に向かう途中のFMラジオから流れていた彼の歌、心に染みました。なんと言うか、”涙そうそう”に似たゆっくりとしたメロディーなんですが、ファルセットと地声を自在に行き来する彼の歌い方、また”それぞれに”の歌詞が持つ力にいっぺんで惚れてしまいました。一度聴いただけでこんなに私の心の琴線をはじいた曲は久しぶりです。是非大成してもらいたいものです。それぞれに

2006年03月01日

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音楽録音するのに良さそうなグッズを見つけました。

私の所属しているアカペラバンドでも演奏を録音したいと思うことが時々あるのですが、わざわざその為にスタジオを予約して、時間をかけて録音する暇がなかなかとれません。さっきヤマハのHPを見ていたらそういった用途に良さそうなものを見つけました。このMW10、MW１２は基本的なミキサー機能を持ちながら、USBインターフェースを搭載し、PCベースの音楽ソフトウエアと接続出来ます。だからノートPCとこのミキサーさえあればどこでも録音が出来ます。しかもCubase LEという音楽ソフトウエアを同梱してこの値段は魅力です。早速買っちゃおうかな？

2006年02月28日

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サラウンドヘッドフォンって、今旬なの？

サラウンドヘッドフォンってこんなにあるんですね。今日家電量販店のヘッドフォンコーナーを覗いてみたら、サラウンドヘッドフォンが以外に多くのスペースを取っているのに驚きました。以前はSONYぐらいしか出していないと思っていたのですがいつのまにか各社がそれぞれ出しているんですね。DVDが一般家庭に普及して来て、映画をサラウンドで観たいがスピーカーを置く場所が無いという人が多いから手軽に楽しめて、しかも他人に迷惑がかからないということで各家電メーカーさんもこの市場に注目してるのかもしれない。でも、所詮二つのスピーカーで、サラウンドを実現しようとしている訳だし、リアは何とか少し後ろに定位するように出来るかもしれませんが、正面の真ん中（センター）の音が頭の中からどれだけ前に出るのかが鍵です。いろいろなメーカーのものを聴いてみましたが、やはり正面真ん中はなかなか頭の外へ出て行きません。その中でもパイオニアのヘッドフォンは結構外へ定位してました。まだまだこれから研究が進んでもっと良いものが出てくることに期待しています。

2006年02月11日

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Take6の新しいアルバム

をようやく今日聴きました。デビューアルバムのようなオーソドックスなジャズアカペラに戻った感じがします。相変わらず、凄いテクニックです。でもそれを感じさせない、さらりと歌い上げているところがさすがです。私たちも今日久しぶりに練習があったのですが、今手がけているジャズのレパートリーは２ヶ月ぐらいやっていますが、ジャズのハーモニーになれていないせいか、コードがうまく決まらないのです。これはジャズのコードに慣れることが必要なんでしょうねきっと。もっと沢山ジャズのレパに挑戦して頑張りたいです。TAKE6／Feels　Good

2006年02月05日

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BoyS II Menが日本の曲をカバーしたアルバム

ReflectionsというアルバムでJ-PoPのカバーをしているんですね。この間どこかのお店に入ったときにコブクロの”ここにしか咲かない花”の外人のグループがカバーしているものが流れていて、どこのグループかなーと思っていたところ、つい最近発見しました。Boys II Menだったんですね。他のカバー曲は”白い恋人たち”（サザンオールスターズ）みたいな、名前の通ったグループのカバーが多いなかで、コブクロを選んだということはこの歌やはり凄くヒットしたということなんでしょうね。最近はデュオグループ大流行りですが、流行ばかり追い求めるのではなくて自分達の持ち味を生かしてこれからも活動していってほしいです。

2006年02月02日

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Smooth Aceというコーラスグループがいます

彼らは基本的にアカペラではないんですが、デビューの頃（これ前にも書いた）一緒のイベントに出たことがあって、その頃から柔らかいハーモニーが大好きです。こんな風に歌えたら、こんな風にハモれたら歌っている方も凄く気持ちいいいだろうなあ、といつも思っています。歌うっていうことは、自分も楽しまないと、聴いている人にそれが伝わらないということが最近になって分かってきました。彼らもきっと歌うということを心から楽しんでいるでしょう。ちなみにこのアルバムの中の"無敵”が好きです。SMOOTH ACE『FOR TWO-PIECE』smooth ace オフィシャルサイト

2006年01月31日

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VOX ONEというグループがいます。

久々に書き込みします。ちょっと忙しくて休んでました。反省．．．．これからは毎日欠かさず書きます。さて、久々にアカペラ関係です。VOX ONEというアカペラグループがあります。アメリカのジャズアカペラのグループなんですが、日本では知る人ぞ知るグループで、アルバムは今までに4枚発表しています。1998年を境に活動を休止していたんですが、2004年に活動を再開し、日本にも2004年の年末にやってきてコンサートを開きました。たまたま、私の所属するグループは幸運にも、縁あってこのグループのメンバーで唯一日本人の松岡先生にレッスンを受ける機会があり、そのコンサートにも行かせていただきました。そのときに新しいアルバムを録音し始めているというお話でしたが、先日そのアルバムを手に入れることが出来ました。彼らのハーモニーは非常に高度で、こんなこと出来るんだー、という驚きの連続です。私たちもジャズのレパートリーはありますが、あんなに高度なことは到底無理です。ため息をつきながらアルバムに聴き入るばかりです。ちなみに日本ではアルバムを見つけるのは難しいかも知れません。ここへ行けば買えるかも。少しずつ各アルバムの曲が聞けるようになっているので是非聴いてみて欲しいです。

2006年01月30日

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CHEMISTRYのfo(u)rを聴いた

ずっと聴きたくてシングルカットされていなかったDance With Meがアルバムに入っているのを見つけたから。この曲はJ-Waveのキャンペーンのテーマソングだったと思うんですが、FMで聴いて良い曲だと思ってずっと探していたのです。当時とちょっとアレンジが違っているようにも思うのですが、取りあえず出て良かった。彼らもどんどん歌が上手くなっていると思います。歌を歌っている人間として彼らのように歌で人の心を動かすことが出来るようになりたいし、その為の努力もしていかなければなあと、また痛感させられました。ちなみにこのアルバムに入っている"Two as one"はCristal Kayと歌う順番が逆になっていてまたひと味違った雰囲気を醸し出してます。

2006年01月17日

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アカペラバンドは今が稼ぎ時

クリスマスシーズンになると、何故かアカペラが町のあちこちで聴かれるようになります。賛美歌と同じような感覚なのかもと思います。私たちのバンドもご多分に漏れず、今月はクローズド（パーティーに呼ばれたりするやつ）を含めて既に４回こなして来ました。今年は少ない方なのですが、あとは２４日に２ステージこなします。この季節にしか歌えないクリスマスソング等は思い出すのに一苦労します。そのうえ新曲を仕込んだりするので、覚えるのが大変。恐らく、アカペラをやっていらっしゃる人たちは皆同じような思いをなさっているのではないでしょうか？今週まで頑張りましょうね！この人たちはどうなんでしょうか？TAKE6／Feels　Goodこのアルバムには英語版”時の流れに身をまかせ”が収録されています。一時期彼らはバンドバックが多くなっていましたが、今回のこのアルバムは全曲アカペラに戻って来ました。彼らも今週末きっとどこかでクリスマスソングを歌っているでしょう。とりあえずあと２ステージ、頑張ろうっと。

2005年12月21日

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今日STYXのBabeをラジオで聴いた

流行ったのが８０年代なので、恐ろしく久しぶりに聴いたのだけれど、リアルタイムで聴いていた頃の色々な記憶が鮮明によみがえってきました。当時私は大失恋をした直後で、仕事も暫く手に付かない位だったこと、その苦しみから逃れる為に、お酒に溺れかけたりしたけれど、学生時代から続けていたバンドとその仲間に勇気づけられて何とか立ち直ったこと等が昨日のことのように脳裏に浮かびました。最近では生活していたシーンまで思い起こさせるような曲があまり有りません。私も年を取ったということでしょうか。あの頃はもう２度と戻っては来ないんだと思うとちょっぴり寂しさも感じました。このBabeは全米でも大ヒットし（確かビルボードで一位になったのではないでしょうか）STYXの名を不動のものにしたSTYXの代表曲です。一度聴いてみて欲しい８０年代の名曲です。

2005年12月06日

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ALWAYS（３丁目の夕日）をやることになった

私の所属しているアカペラバンドは年末に向けてこれから忙しくなるのだがD51のAlways（３丁目の夕日）を仕込むことになりました。歌詞を良く聴いていると、この映画のイメージにぴったりの曲で、私たちが殺伐とした世の中を生きていて忘れているものを呼び覚ますような、ほのぼのとした、それでいて力強いメッセージがあるとつくづく思いました。このオリジナルの雰囲気を壊さずに、歌っていけたらいいと思っています。それにしても、映画の興行成績、さすがにハリーポッターには抜かれたけど、相変わらず他を抑えて２位を確保しています。この映画の持つやさしさ（まだ観ていない私がこんなこというのもおかしいけど）を、みんなどこかで求めているのかも。

2005年12月05日

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SINGEOの方が音が良かった

今日、子供にせがまれ、子供用のメモリープレーヤーを買いに行った。特にメーカーや機種等は決めていなかったのですが、100曲ぐらい入るやつが欲しいとのことだったので、Macにも繋がるやつだったら何でも良かったんですが、結局SIGNEOのSN-A200という物を購入してきました。Macにもドライバー無しでマウントしましたので、iTunesから曲を移してあげた。ちょっと聴かせてもらったら、うん？同じ曲なのに私の使っているRWCより音がいい。私はこのRWCをMD代わりに練習を録音するのに使っているんですが、う～んちょっと悔しいです。やっぱり最終的なアナログ部分にどれだけコストがかかっているかが音質を左右しますよね。そもそも、iPodでダイレクトエンコードが出来る物が出て来たら、あるいはそのオプションが出て来たら絶対すぐに乗り換えるのに、Appleさん、お願いします！

2005年12月04日

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BOAのメリクリをバンドでやることになった。

今日はバンドの練習だった。うちのバンドはアカペラバンドなんですがそろそろクリスマスに向けて、クリスマス用の仕込みをすることになりました。アカペラバンドは、クリスマスがかき入れ時なんですね。今年どんな曲をやろうかという段になって、出て来たのがBOAのメリクリでした。さびの部分しか聴いたことしかなかったけど、歌詞がいい感じ。転調がちょっと唐突ではあるけど良い曲ですね。アカペラのアレンジでどの程度彼女の歌に近づけるか、お楽しみ！！でも時間があまり無いぞ！がんばらなくては。

2005年11月06日

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