テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:それでもチビはチビ
本日みっつある面談のいっこめは、朝イチのチビの学童。
最近、帰りがけに大荒れしていることが何度かあった。パターンはいつも同じで、おやつのあと昼寝してしまい、帰るよーと起こしたら激泣き、というもの。やはり睡眠がすべてのネックだろうという話になる。 意外なことに、お友達とのトラブルはほとんどないらしい。難しいゲームでつまづくとお友達にサポートを求めたりして、苦手なことも苦手ななりにつきあっているという。先日のプレゼントの件も、対人関係が順調なんで皆さんすーっかり「貰うのが苦手」を忘れ、ナニゲにプレゼントしてしまったものらしい。いや、ナントカ転じてというやつです。ラッキーです。 あまりに「いい話」ばかり出てくる。ちょっと以前に、おかわりしたいおやつをおかわりできなくてパニックになっちゃったらしいけど、そのへんは自宅に振ってみていただけますかという提案(つまり、「もうないから、おうちで買ってもらえるようお願いしてみようか」と持ちかける)をしてみた。このあたりも、以前はできなかったネゴシエーションができるようになっていることを自分で実感する。 日が長く、いちばん安定しないはずのこの時期で、この安定ぶりだもの。小鬼のときよりむしろ安定してるんではないか。 ちょっと気が抜けて、次の面談を待つのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2007 03:47:45 PM
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