カテゴリ:相方と、相方の相方
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ししゃもさんは、家事も(ししゃもさんの采配も含めて)ほぼすべて担当されているから、ふっとこういう一瞬が来ちゃうのは当然です。
私は、家事をやってもらっているから、我慢しなきゃいけないのかもしれないけど、罵倒されるのと家事以外のすべての私が担当していることが「やって当たり前」的な言われ方をされるのが嫌です。 楽しく暮らしたいだけなのに。 ちなみに、我が家はほぼ同程度の収入(詳細不明)がある妻にローン、生活費、学費、光熱費として50万円以上渡しています(額面じゃないよ)。だのに、「お前は何もやっていないくせに」と罵倒されてます。 (February 18, 2013 07:44:15 AM)
ものぐさ父さん
>罵倒されるのと家事以外のすべての私が担当していることが「やって当たり前」的な言われ方をされる 奥様の中では「平等ではない」感が強いのでしょうね。分業は、なかなか「平等」にはならない。 記事をupした当日、車検の予約をとったというメールがきました。「お金おろしてくるね」と言ったら、何の感慨も無い表情で「いくらかかるか計算するねー」でしたが。 >50万円以上渡しています(額面じゃないよ) たとえ100万渡しても、家事を分担しない限り、「何もやってない」とか「たいしてやってない」とか言われる気がします。ただその「分担」が問題で、半分を計測するのは難しいし、そもそも手を出すと怒られる、と。 少なくとも家事ってのは、片方が家事をしているときもう片方が座ってたら、心情的に「何もやってない」と見做されますからねえ。 うーーーーーん。 たとえばものぐさ父さんが家事を全部やったら、奥様は本当に満足してくれそうでしょうか。非常に不平等な状態ですが、そのようにしろと言われてもいるわけで。 極論、これ「私なら」ですが、「だったら期間限定でそうしてみましょう。ただし現在のあなた同様、家事への文句はつけないこと」でやってみます。 ただ、これやるためには、朝は7時台に家を出て帰宅は21時前、土日の出社はなし、とかじゃないと家事が回らないんですが。 (なんだこれただの実例かww) (February 19, 2013 05:03:06 AM)
伊藤ししゃもさん
>奥様の中では「平等ではない」感が強いのでしょうね。分業は、なかなか「平等」にはならない。 → そうみたいですね。でも逆の立場はいやだそうです。そういえば仕事をとっかえた農家の夫婦の絵本があったっけ。 >…そもそも手を出すと怒られる、と。 → ご賢察の通り。 >うーーーーーん。 >たとえばものぐさ父さんが家事を全部やったら、奥様は本当に満足してくれそうでしょうか。非常に不平等な状態ですが、そのようにしろと言われてもいるわけで。 → たぶん無理でしょうね。やることなすことすべてにケチをつけるだけでしょう。娘が一生懸命料理を作ったって、洗い物のしまい方が悪いって罵倒する口だから。 >極論、これ「私なら」ですが、「だったら期間限定でそうしてみましょう。ただし現在のあなた同様、家事への文句はつけないこと」でやってみます。 >ただ、これやるためには、朝は7時台に家を出て帰宅は21時前、土日の出社はなし、とかじゃないと家事が回らないんですが。 >(なんだこれただの実例かww) → 残念ながら、私一人でっていうのは仕事の性質上無理ですね。ししゃもさんみたいにうまくお子さんたちに手伝ってもらえるようにはできると想いますが、それじゃあ満足しないだろうな。 そもそも、なんのために?っていう諦め感が… (February 19, 2013 12:24:11 PM)
ものぐさ父さん
>仕事をとっかえた農家の夫婦の絵本 私の知ってる農家のかたがたは、夫婦でほぼ同じ仕事をしてるので、とっかえても何も変わらないw >→ たぶん無理でしょうね。やることなすことすべてにケチをつけるだけでしょう。娘が一生懸命料理を作ったって、洗い物のしまい方が悪いって罵倒する口だから。 根本的に、「片方が家事をほぼすべて担当」の状況に、大きな問題がある気がします。 世の中には、自分がその仕事を得意としているため、他人もできて当然と思い、「なんでできないの」と罵倒にはしる人もいるようですが、奥様はどうも、そうではないらしい。「私は家事をやりたくない」ではなく、どうも「あなたに家事をやらせたい」ということではないでしょうか。 >お子さんたちに手伝ってもらえるようにはできると想いますが、それじゃあ満足しないだろうな。 まさに、これですね。 ところでものぐさ父さんは、「家計に貢献にしてるから、家事はできなくてもok」という部分を中心に捉え、奥様は「家計に貢献していようと、家事は誰かがやらなくてはならない、それを私だけがやっている」という不平等感が強い。 これを緩和するには、もうずばり、「家事のアウトソーシング」だと思います。 奥様はすごくイヤがられると思います。他人を家に入れるのはヤだ、とか。日本人、そのへんは不慣れですから。 それに、「自分だけが家事してる」不満は、「家事したくない」から「あなたに家事を」にシフトしてしまってるので、家事のアウトソーシングではそれが達成できない。 しかし経済的にはそれが可能ですし。←これ大きい! いろんな問題を解決するのに、ぜひ使うべき強み! すべていっぺんにお任せするのは絶対大抵抗されそうですから、「ものぐさ父さんの家事手伝い(子どもの部屋の掃除を手伝うとか、ゴミ捨て、風呂掃除とか)少々と引き換えに、たとえば料理の下ごしらえとかを外注してみてはいかがでしょうか。 このままでは全員が(もちろん奥様も含めて)辛いし。 ハウスキーパー、普通です。私の知る限りでも、「奥様は客室乗務員、ご主人はお医者さま」なんてお宅では、常時お願いしてます。 保育園に子どもをお願いするのと一緒です。プロが担当してくれるんだから、何の心配もない。 ホントはね。結婚当初は「ふたりで、いっしょにいろいろ、がんばってこう」からスタートしてると思うんですよ。 でも子どもができて仕事もばとばし忙しくなってくと、「ふたり」ではオーバーフローし始める。じわじわとオーバーフローがくるから、どこかで「これじゃ拙い」って方向転換しなくちゃいけないのに、タイミングがわからない。 でもこれが会社だったら、設備の増設とか、中途の即戦力を雇うとか、してる状況だと思います。 ハウスキーパー、いちおし。 でも、即断はしない・させない。それでどんな自由時間ができるかとか、じっくり計算してみてはいかがでしょう。 ものぐさ父さんはもうイヤーーーになってきておられますが、奥様のことがイヤというより、この状況がイヤ、のほうが圧倒的だと思いますので。 (February 20, 2013 05:17:20 AM)
いつも丁寧なコメント、ありがとうございます。
伊藤ししゃもさん >ものぐさ父さん >>仕事をとっかえた農家の夫婦の絵本 >私の知ってる農家のかたがたは、夫婦でほぼ同じ仕事をしてるので、とっかえても何も変わらないw → そうですよねw この絵本では、親父さんがやることなすことすべてが失敗してひっちゃかめっちゃかになるんです。 >根本的に、「片方が家事をほぼすべて担当」の状況に、大きな問題がある気がします。 → そうかもしれませんね。家事ではありませんが、保育園に朝子どもたちを連れて行くのは私の仕事でした。この頃は、もうちょっとだけましだったかな(もっとも子どもたちと会議を開いていたりしましたが…)。 もっとも、家事を全くしていないというわけではありません。食事を終えれば、食器は洗います。最近でこそ、子どもたちには自分の使った食器を自分で洗わせるようにしていますが。 あと、私が楽しそうに仕事をしているのが気に入らない。自分も、なりたくてなったはずの仕事(割とつぶしのきく専門職)をやっているはずなのですが、妻はなんでもつらそうにしんどそうにやるのです。そりゃ、私だってうまくいかない時もありますよ。でも、笑って楽しくやらなきゃもっと大変になるのがわかっているからそんなことはしないだけ。それに格好悪いし。 あと、対人関係、つまり家族以外の他人、が彼女にとってはストレスフル。適当にうまくやるっていうのが不得意。いつも「文句を言われないよう」にプロテクティブに生きているからしんどい。私も友達は多い方ではありませんが、表面上明るいタイプなので、適当にやれているのが気に入らないみたいです。 >世の中には、自分がその仕事を得意としているため、他人もできて当然と思い、「なんでできないの」と罵倒にはしる人もいるようですが、奥様はどうも、そうではないらしい。「私は家事をやりたくない」ではなく、どうも「あなたに家事をやらせたい」ということではないでしょうか。 → 「なんで私だけ」感がものすごくあるみたい。 >ところでものぐさ父さんは、「家計に貢献にしてるから、家事はできなくてもok」という部分を中心に捉え、奥様は「家計に貢献していようと、家事は誰かがやらなくてはならない、それを私だけがやっている」という不平等感が強い。 >これを緩和するには、もうずばり、「家事のアウトソーシング」だと思います。 → 「家計に貢献にしてるから、家事はできなくてもok」というのとはちょっと違うかな。手伝ったら手伝ったで、怒られるから嫌になるだけ。料理を作れば、作りすぎだ、片づけ方が自分の思った通りじゃない、みたいなことを言われると何もやらなくなる。今は、彼女がいない土曜日ぐらいかな。食事を作ったりするのは。(続く) (February 20, 2013 06:45:03 AM)
(ししゃもさんから頂いたコメントへのコメントの続きです。)
→ 「家事のアウトソーシング」はとってもいいアイディアだと思います。ただ、私にはこれ以上払うお金がない。すでに毎月は赤字ですから。どうにかボーナスで穴埋めしてしのいでいます(とくに二人私立の学費は重い)。いやぁ、貯金をおろせばないわけじゃないけど、将来のこと(子どもたちの大学生活費、別れるかもしれないなど)を考えるとそれは不安。一人だけスッカラカンになるのはいやです。 実際、自分で掃除をするのが大変になってきた実家の母は月1ぐらいで上手に活用しています。時給1,000円でやってもらっているみたい。 >奥様はすごくイヤがられると思います。他人を家に入れるのはヤだ、とか。日本人、そのへんは不慣れですから。 → そうでしょうね。うちの子どもたちは、ともだちすら呼ばせてもらえませんから。このハードルは極めて高いですね。 あと、もう一つのネックは、私がやらないことに文句をつけながらも、一番大変な掃除はある意味趣味みたいなところもあるのです。実は、仕事ほど家事のことはいやじゃない。ある意味ストレス発散になっているところもあり、そういう仕事がわりとアウトソーシングしやすかったりする。 一番やってもらいたいのは、たぶん、お弁当作りなんだろうけど、これも2回に1回はパンを買って食べさせればいいと私なんかは思いますが、それは嫌みたい。もちろん、冷凍食品なんかは駆使してものすごく手際よく作っていますが、夜中にぼーっとテレビを見ていて起きれなかったりすると、ものすごく機嫌が悪くなって、みんなを罵倒しはじめます。 >それに、「自分だけが家事してる」不満は、「家事したくない」から「あなたに家事を」にシフトしてしまってるので、家事のアウトソーシングではそれが達成できない。 → この不満は大きい気がします。 >しかし経済的にはそれが可能ですし。←これ大きい! いろんな問題を解決するのに、ぜひ使うべき強み! → さっきも書いたように、私の経済力では無理。残念ながら。お酒をちょっと我慢すれば、月1ぐらいならできるかな。 >すべていっぺんにお任せするのは絶対大抵抗されそうですから、「ものぐさ父さんの家事手伝い(子どもの部屋の掃除を手伝うとか、ゴミ捨て、風呂掃除とか)少々と引き換えに、たとえば料理の下ごしらえとかを外注してみてはいかがでしょうか。 → 双子のお姉ちゃんに言わせてみるのはありかも。 >ものぐさ父さんはもうイヤーーーになってきておられますが、奥様のことがイヤというより、この状況がイヤ、のほうが圧倒的だと思いますので。 → でもねぇ、彼女自身が変わるためには彼女自身が変わりたいと強く思わない限りは無理な気がします。それに、このために議論したり話したりするのがもう辛い。彼女は、ものすごく喧嘩の方向に持っていくのがうまいんですよ。論点を微妙にずらして、相手が腹を立てるように話をもっていく。息子も「お母さんの話はまったく筋が通っていないんだけど、腹を立たせるのはうまい」と大絶賛しています。あれだけ頭が回るのにそんなことにしか使っていないのがもったいない。 (February 20, 2013 06:46:44 AM)
ものぐさ父さん
>→ 「なんで私だけ」感がものすごくあるみたい。 うん。実際にどうかはともかく、そこなんですよね。 これはもう、「家事をどうするか」について絞り込んでもいいと思います。お仕事は、イヤイヤ顔をしつつもがんばっておられるようですし、その収入で家族をフォローしたいお気持ちも強く持ってらっしゃるようだし。 >今は、彼女がいない土曜日ぐらいかな。食事を作ったりするのは。 なるべく「息抜き」として出かけていただくのは、対策のひとつかもしれませんね。距離を工夫するという。 (February 22, 2013 05:45:04 AM)
ものぐさ父さん
>実際、自分で掃除をするのが大変になってきた実家の母は月1ぐらいで上手に活用しています。時給1,000円でやってもらっているみたい。 すばらしいです! しかし掃除がご趣味っぽくなっているなら、あとは料理でしょうね。 お弁当を手作りにこだわっておられるとしたら厳しいですが、冷食でもokということでしたら、奥様以外のご家族で分担される方法もアリではないかと。朝の台所を占拠してしまうと、朝食がつくれなくなりますので、朝ごはんはシリアルやお茶漬けなどで統一します。 家事の手伝いというのは、「毎日、確実に、同じ部分をきっちりと」担当してもらわないと、むしろストレスになったりするのは確かです。だから、「洗濯だけ」とか「冷蔵庫の中のものは牛乳以外使わずに」とか、守備範囲の線引きをがっちりしないと、いくらでもあら探しできてしまいます。 そのかわり、一度線引きしちゃえばあとは「続けるだけ」ですから。 家計のことも、タッチしたほうがいいかもしれませんよ。「何にいくらかかってるか全然知らない夫」も、けっこう怒りの対象になりがち。うちがそうですからw ←いやこれは、「いまだに家賃・食費・光熱費だけで生活できると思ってる息子気質」なのでレベル的に比較になりませんが。 お互いいくら分担しているかわかれば、家事アウトソーシングの算段も可能かもしれない。奥様には、「渡した金はどう使ってる」とかではなく、「将来の子どもらの学費の計算とか老後の計算とかしたいんだけど、いま家計がどうなってるか、こんど確認させてほしい。ふたりの老後を考えたら、運用とかも視野に入れなくてはいけない」みたいな形で近づいてください。 それと、お姉さんはいろいろお願いできそうですね。 >彼女自身が変わりたいと強く思わない限りは無理 これ、まっっったくその通りなんですが、一方こちらで出来る事柄のなかに「奥様のいろいろを変える」は一切含まれてないです。かといって、「だからできることは無くなりました」でもないと感じられます。 ちなみに私も、友達は呼ばせません。魔窟だからやめろーーーというw (February 22, 2013 06:15:08 AM)
伊藤ししゃもさん
>>→ 「なんで私だけ」感がものすごくあるみたい。 >うん。実際にどうかはともかく、そこなんですよね。 >これはもう、「家事をどうするか」について絞り込んでもいいと思います。お仕事は、イヤイヤ顔をしつつもがんばっておられるようですし、その収入で家族をフォローしたいお気持ちも強く持ってらっしゃるようだし。 → そうですね。子どもたちの学費をという意識は強く持っているようです。仕事自体は、人にあれこれ言われるのが嫌みたいです。でも、言われずにちゃちゃっとやれるほど器用じゃない。 >>今は、彼女がいない土曜日ぐらいかな。食事を作ったりするのは。 >なるべく「息抜き」として出かけていただくのは、対策のひとつかもしれませんね。距離を工夫するという。 → これは、もう自由にさせています、というか、むしろ子どもたちも含め、妻が息抜きに外出してくれることを望んでいます。その間は、怒られたり罵倒されたりしないので。 で、ししゃもさんのメールを読んで、もう一回考えてみようかな、と思った矢先に、具合が悪いのなんのと妻と話していた次女に「今日、学校やすむの?」って聞いたとたん、「休むわけないじゃないっ!」って怒鳴られて萎えました。 でも、残される子どもたちのためにもう一度家事を細分化してリストアップしてみよう。 (February 22, 2013 06:14:00 PM)
伊藤ししゃもさん
>しかし掃除がご趣味っぽくなっているなら、あとは料理でしょうね。 → そうですね、言うほど掃除は嫌いじゃない気がします。 >お弁当を手作りにこだわっておられるとしたら厳しいですが、冷食でもokということでしたら、奥様以外のご家族で分担される方法もアリではないかと。朝の台所を占拠してしまうと、朝食がつくれなくなりますので、朝ごはんはシリアルやお茶漬けなどで統一します。 → 台所は、ちょっと難しそう。 >家事の手伝いというのは、「毎日、確実に、同じ部分をきっちりと」担当してもらわないと、むしろストレスになったりするのは確かです。だから、「洗濯だけ」とか「冷蔵庫の中のものは牛乳以外使わずに」とか、守備範囲の線引きをがっちりしないと、いくらでもあら探しできてしまいます。 >そのかわり、一度線引きしちゃえばあとは「続けるだけ」ですから。 → これは、素晴らしいアドバイスですね。まずは、6年前と同様に子どもたちと一緒にリストアップしてみます。 >家計のことも、タッチしたほうがいいかもしれませんよ。「何にいくらかかってるか全然知らない夫」も、けっこう怒りの対象になりがち。うちがそうですからw ←いやこれは、「いまだに家賃・食費・光熱費だけで生活できると思ってる息子気質」なのでレベル的に比較になりませんが。 → 生活費として渡している14万円がどう使われているのかは、把握しようがありませんし、聞いたら爆発しそうです。その他の私の出費は、Google Spreadsheet で正確に把握しています。いずれにしても彼女の所得の使い方などを聞けば、「人の財産を横取りしようとするのか!」と切れることは間違いありません。 だから、もうだめだなと思うのですが… >それと、お姉さんはいろいろお願いできそうですね。 → そうですね、妻と比べたらずっと普通です。ただ、頑固なところはやっぱり姉妹です。自分がいいと思っていることは曲げません(運勢とか)。 >>彼女自身が変わりたいと強く思わない限りは無理 >これ、まっっったくその通りなんですが、一方こちらで出来る事柄のなかに「奥様のいろいろを変える」は一切含まれてないです。かといって、「だからできることは無くなりました」でもないと感じられます。 → できることがあるかもしれない、とは思います。ししゃもさんのアドバイスは本当にもっともなものばかり。1年前にもっと相談すればよかったかも… 子どもたちのために、もう少しストレスを軽減させることのできる仕組みぐらいは作ってやりたいと思います。 >ちなみに私も、友達は呼ばせません。魔窟だからやめろーーーというw → まあ、お母さんが働いていて家にいないときは危険だからというのはわかりますが…お誕生会などに呼ばれるだけの子どもたちは肩身が狭いだろうな、とも思います。 小学生の時に友達の女の子の家に遊びに行った時に、狭い長屋の部屋でも優しいお母さんにサービスしてもらってとても楽しかったのを覚えています。 (February 22, 2013 08:06:43 PM)
ものぐさ父さん
>「休むわけないじゃないっ!」って怒鳴られて萎えました。 抗議していいところですね。「怒鳴らないで」と、静かに。何度言っても沈静化しないなら、それ以上言わずに撤収。 家事の見直しは根本的な部分の見直しですが、表面的には、「とにかく怒鳴らないで」が最大の要求のように思われますので。 (February 25, 2013 06:16:44 AM)
伊藤ししゃもさん
>ものぐさ父さん >>「休むわけないじゃないっ!」って怒鳴られて萎えました。 >抗議していいところですね。「怒鳴らないで」と、静かに。何度言っても沈静化しないなら、それ以上言わずに撤収。 > >家事の見直しは根本的な部分の見直しですが、表面的には、「とにかく怒鳴らないで」が最大の要求のように思われますので。 ----- 「怒鳴らないで」はかなり彼女の感情を逆なでするようです。それで黙っていることが多い、今日このごろ。でも、こちらの要求をそれ一点にしたのでがんばって、そして冷静に言い続けてみます、しばらくは。 いつもんがら、的確なアドバイス、ありがとうございます。 (February 25, 2013 09:22:17 AM)
ものぐさ父さん
>いつもんがら、的確なアドバイス、ありがとうございます。 ----- もとい! 「いつもながら」の打ち間違いでした。 @シンガポール(夜行便でさっき到着しました♪) (February 25, 2013 09:47:45 AM)
ものぐさ父さん
>彼女の所得の使い方 それはべつに確認しなくてもいいです。 しかし、「いま家計にどれくらいのお金が必要か」は、家庭の管理職としては、本来知っておかなくてはならない事柄だと思います。 (ウチのように、切迫した家計を知らないままで「習い事でも行かせるか」みたいに口走ったら、信頼を失うわけでして) 目的を尋ねられたら、「あなたの家事の負担を外注によって軽減する方法を考えたい」でいいと思います。ま、怒られるかもしれませんが。怒られたら、いっぺん引っ込めてください。「いいと思うんだけどなーーーー」とか言いながら。 >→ まあ、お母さんが働いていて家にいないときは危険だからというのはわかりますが そうじゃない、そうじゃないんですよーーーー。 これ、私を含む「部屋が魔窟なお母さん」だけかと思ったら、あんがい、ちゃんとしてるっぽいお母さんがたも「小学生とか遊びに来ると緊張する」っぽいのがわかって、このへん男性との差だなと感じています。 >優しいお母さんにサービスしてもらって そう。自宅に来た子には、「粗相のないサービスをしなくてはならないのが、お母さんである」なんですよーーーー。 これ、世間ですんごく一般的に普及しちゃってる母へのプレッシャーだと思いますので、この機会に触れておきます。べつにものぐさ父さん限定ではなく、ものぐさ父さんが悪いわけでもないのですが、家事全般「お母さんがすべき」のストレスったら、パねえです! 卑近な例でいえば、保育園の送迎をするお父さんは「家事に協力的」と褒めそやされるけど、お母さんが送迎しても「家事に協力的」とは言われない。ウチだって言われません! お友達のところなんか、実母にうまく家事を分担してもらったら、保育士さんに「手を抜くのはいけない」と説教されたそうです。 そして、こういう「母へのプレッシャー」話を口にすると、「そんなの気にしなくていいのに」と地雷をガン踏みするお父さんが、これまた多い。それって、「あなたがダメ母だと世間に思われても良い」というニュアンスになってしまうわけですよ。「そりゃーーあなたは『ダメお母さんをフォローする素敵なお父さん』になるだけだから、いいでしょうよ」くらいに逆に怒りを買うこと必至です。 この根深さを前提に話し合わなくてはならないので、家事の分担とか効率化とかって、余計に大変なんじゃないかと思います。 (February 25, 2013 09:21:49 PM)
ものぐさ父さん
>「怒鳴らないで」はかなり彼女の感情を逆なでするようです。 うーん……それは厳しいですね。 でも、「怒鳴らなくても、ちゃんと聞くから、怒鳴らないで」と。 既にパワハラ状態なので、抜け出すのは大変だと思いますが……。 そして、何の欲求を満たしたくて怒鳴るのかがとても気がかりですが、それ訊いたら絶対オコラれるから、我慢(汗)。 (February 25, 2013 09:31:46 PM)
ものぐさ父さん
>@シンガポール(夜行便でさっき到着しました♪) お疲れさまです! 私は残業1時間でさっくり上がって家事終了。これから勉強します♪ (February 25, 2013 09:38:45 PM)
伊藤ししゃもさん
>お疲れさまです! 私は残業1時間でさっくり上がって家事終了。これから勉強します♪ ----- そうか、それで最近には珍しい夜のコメントなんですね。勉強楽しんで下さい♪ (February 25, 2013 11:43:35 PM)
伊藤ししゃもさん
>目的を尋ねられたら、「あなたの家事の負担を外注によって軽減する方法を考えたい」でいいと思います。ま、怒られるかもしれませんが。怒られたら、いっぺん引っ込めてください。「いいと思うんだけどなーーーー」とか言いながら。 → トライはしてみようと思いますが、十中八九、「私のお金で何勝手に外注なんか考えているんだ!」と怒鳴られるでしょうね。 >これ、世間ですんごく一般的に普及しちゃってる母へのプレッシャーだと思いますので、この機会に触れておきます。べつにものぐさ父さん限定ではなく、ものぐさ父さんが悪いわけでもないのですが、家事全般「お母さんがすべき」のストレスったら、パねえです! → いや、そこはわかんないわけではないんです。実際、私の母だって嫌がっていましたから。友達も父側の親戚が来るのも。 でもね、私は一人っ子だからなおさらよくわかるんですけど、子どもには友達を呼ぶっていうのがすごく大事なんです。ましてや、友達にお誕生会に呼ばれたら、本当は呼びたい、というのが本音です。 >卑近な例でいえば、保育園の送迎をするお父さんは「家事に協力的」と褒めそやされるけど、お母さんが送迎しても「家事に協力的」とは言われない。ウチだって言われません! お友達のところなんか、実母にうまく家事を分担してもらったら、保育士さんに「手を抜くのはいけない」と説教されたそうです。 → そうですよね。でもうちの辺りだとお父さんが朝連れて行くのは当たり前で、週に2回ぐらい夕食を担当するぐらいでないと褒めそらされません。だから、私はダメ父親。 >この根深さを前提に話し合わなくてはならないので、家事の分担とか効率化とかって、余計に大変なんじゃないかと思います。 → ただ、思っていた以上に地雷だってことはわかりました。貴重なアドバイス、ありがとうございます。 (February 25, 2013 11:55:46 PM)
ものぐさ父さん
>そうか、それで最近には珍しい夜のコメントなんですね。 いえ、wifiを忘れて会社へ行ったので、済ませておきたかった調べ物ができなかったのです。そのついでに。 (February 26, 2013 05:06:56 AM)
ものぐさ父さん
>→ トライはしてみようと思いますが、十中八九、「私のお金で何勝手に外注なんか考えているんだ!」と怒鳴られるでしょうね。 「ものぐさ父さんのお金がどう使われてるか」が、まず先です。そこから月にいくらかひねり出して、家事の外注ができないか、と。 >子どもには友達を呼ぶっていうのがすごく大事 うーーーーーん。私もひとりっ子でしたが、居心地の悪い自宅にいるのは嫌いだったので、そこはわかりにくい……。 まあ、友達の誕生日会に呼ばれたら嬉しいというのは、わかります。 >→ そうですよね。でもうちの辺りだとお父さんが朝連れて行くのは当たり前で、週に2回ぐらい夕食を担当するぐらいでないと褒めそらされません。だから、私はダメ父親。 羨ましい風土ですw >思っていた以上に地雷 だと思います……。 プリントの整理とか、給食のエプロンのアイロン、体操着の名前がとれかけてるのの補修。予定していなかった仕事が急に発生して、しかも「今すぐ」対処しないといけないことの連発。会社の仕事みてて思いましたが、こうしたパターンで発生する仕事を短時間でこなすには、かなりのスキルが要りますね。奥様はすごいと思いますよー。だいぶ疲弊してきて、誤爆が増えすぎているようですが。 (February 26, 2013 05:22:37 AM)
伊藤ししゃもさん
>プリントの整理とか、給食のエプロンのアイロン、体操着の名前がとれかけてるのの補修。予定していなかった仕事が急に発生して、しかも「今すぐ」対処しないといけないことの連発。会社の仕事みてて思いましたが、こうしたパターンで発生する仕事を短時間でこなすには、かなりのスキルが要りますね。奥様はすごいと思いますよー。だいぶ疲弊してきて、誤爆が増えすぎているようですが。 ----- そこはもうその通りだと思います。でもその仕事をリリースできないたち。会社にもいるでしょ?なんでも背負い込んでにっちもさっちもいかなくなるタイプ。 やっぱりできる人は、他人ができることはどんどん任せて、自分は当面自分にしかできない仕事に注力するのがうまいですね。 (February 26, 2013 10:31:15 AM)
ものぐさ父さん
>やっぱりできる人は、他人ができることはどんどん任せて、自分は当面自分にしかできない仕事に注力するのがうまいですね。 それは痛感するところです。「これは私がやらないとダメな内容ではない」と即座に判断して仕事を振る、これ大事。「できるひとはそうする」というより、できるひとの一要素ですね。仕事を振られた相手もスキルアップするし、いいことがいっぱい。 以前書いたことがあるのですが、「仕事ができる・できない」と「自己評価が高い・低い」でマトリクスをつくって、誰が誰をどう活用すればいいかというのを示したネタがあって(吉本佳生さんというかたです)。マトリクスの3箇所の人間は、お互いに有益な立場になるのですが、「仕事できない・自己評価高い」の組み合わせだけは、誰にもいい効果を与えられず、自分も恩恵を受けない結果になるんですよ。 つまり、「あいつ使えねえ」とか常に言ってるタイプは、恩恵を受けていないのがまるわかりなので、典型的「仕事できない・自己評価高い」にあてはまるわけです。怖。 (March 5, 2013 05:49:25 AM) |
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