何となくわかってきたような気がしますが、又スソでした
釣行日:2014年4月19日(土)船 宿:金沢八景 米元丸釣り物:ショート・シログチ(7時半出船14時頃帰港)釣り座:左舷胴の間潮 汐:中潮(7時2分157cm 14時12分21cm)釣 果:34匹 [34-40匹]ロッド:リーディングXA64ー190(2)リール:クラド300J(フロロ4号)仕掛け:160cm3本針(モトス3.5号:[錘]10-50-50-50エダス2.5号:25)今日は常宿午前イシモチ船が出ないということで1年半ぶりに米元丸さんへ。ショートと言ってもほとんど1日船、ちょっと帰宅後の体力が心配です。タックルを変えて2度目の挑戦ですが、今日は晴れていても寒く、また海の方も波がギッタンバッタンと悪い状況です。ただイシモチさんの方は海況とは裏腹に朝の内だけはアタリを見せてくれました。前回と違い今日は積極的誘います。立ってるのも厳しい状況ですが、誘い上げたり、色々なタナを探ったり、弛ませも強弱を付けたりと工夫をこらしました。今日の中で一番嬉しかったのは、イシモチの重みを感じて掛けることができた事です。柔らかい竿でも感じ取れました。10時までに23匹釣りましたが、そこで又バッククラッシュをしてしまい、リールを直すのに時間のロスをしてしまいました。反対舷の方からバンバン取り込む音が聞こえてきます。※海が悪いので錘が船に当たったり取り込む音が聞こえるのです。タックルを直した時にはもうイシモチはいなくなったようです。その後船長からも「潮が流れねぇ~なぁ~」とボヤキ節が聞こえてきます。釣り方が何となくわかってきましたが、結果は34匹でスソでした。きっとマシン山崎さんなら「束超え」したんだろうなと思っちゃいました。今日の感覚や誘いを忘れない内にもう一度常宿からイシモチ釣りに行きたいなぁ~