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カテゴリ:新米コンサルタント
この本の執筆にあたり、メンバーで何度もディスカッションを重ねました(というよりディスカッションでできた本といえますが)。メンバーも、受講生の立場としてセミナーを受けることも多く、受講生としてはセミナーがあまり役立っていない、というのが正直な感想でした。
どうしてそうなるのかについての結論(というより仮説)は、セミナーはその目的によっていくつかに分けられるということ、それを講師だけでなく、受講生も自覚しておく必要があるということです。 セミナーのタイプを、本文中の例では、「守りのセミナー」と「攻めのセミナー」に分けています。エピローグでは、「知識を与えるセミナー」と「考える場を提供するセミナー」としています。 わが身を省みて、反省点の多い受講生だったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.25 06:53:57
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