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2013.02.12
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カテゴリ:science
イカが海から飛び出し、体内にためた水を体外に噴射するジェット推進で加速し、ひれを使ってバランスを整える高度な「飛行行動」を行っていることが、北海道大大の研究チームが撮影した連続写真の解析で確認されました。

連続写真は2011年7月、研究チームが東京の東600kmの太平洋上を航海中に計21枚撮影しました。イカが水面から飛び出すことはこれまでも知られていましたが、一連の過程を連続写真で解析して論文にまとめた点が評価され、海洋生物専門誌「マリンバイオロジー」電子版に掲載されました。

研究チームによると、イカの飛行は、〈1〉飛び出し〈2〉噴射〈3〉滑空〈4〉着水、の4段階に分類できるそうです。飛び出しや着水時には腕や頭のヒレを折りたたんでいるのに対し、滑空中には広げており、体を持ち上げる「揚力」を生みだしています。一方、スミを吐いたり、速く泳いだりする時に使う「漏斗」を用いた海水のジェット推進も、水中と空中の両方で行っていました。

撮影したイカはスルメイカの仲間とみられ、時速約36kmまで加速して高さ2~3mに達し、3秒間で約30m飛行したと分析されました。捕食者から逃げるため、飛行能力を発達させた、とみられています。

前に、「イカはしゃべるし、空も飛ぶ」という本の紹介をしましたが、なにか、懐かしく感じる話題です。」

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最終更新日  2013.02.12 06:09:09
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