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2013.03.02
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カテゴリ:science
体内時計を「速める」「遅らせる」という正反対の働きを持つ2種類のたんぱく質が、細胞内でバランス良く働くことで約24時間周期が保たれることを、東京大学の研究チームがマウスの実験で明らかにしました。睡眠障害など体内時計に関わる病気の診断や治療に役立つ可能性がありそうです。

研究チームは、約24時間周期で増減を繰り返すCRY(クライ)というたんぱく質に作用する「FBXL3」「FBXL21」という構造の似た2種類のたんぱく質に着目しました。

それぞれのたんぱく質を作れない遺伝子組み換えマウスを暗闇で生活させて調べたところ、CRY分解作用を持つFBXL3は体内時計を速め、CRYを蓄積させるFBXL21は時計を遅らせることが分かったそうです。両方のたんぱく質ともない場合は、数週間後に行動リズムが完全に崩れました。

海外旅行の時差ボケだけでなく、夜更かし、朝寝坊の人にも有効化もしれませんね。

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最終更新日  2013.03.02 10:46:18
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