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米ストーニーブルック大などの国際研究チームがアフリカ・ケニア北西部の約1300万年前の地層から、類人猿のほぼ完全な頭蓋骨の化石を発見したそうです。
1000万~1500万年前は類人猿の化石がほとんど見つかっていない「空白期」であり、貴重な発見とみられています。 頭蓋骨の大きさはレモンと同じくらいで、生後約1年4カ月の幼い個体とみられ、性別は不明だそうです。 なお、人類は類人猿の一部から進化し、約700万年前にチンパンジーと共通の祖先から枝分かれしたと考えられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.14 05:09:40
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