リハビリの先生との会話
私「先生は、目の前に障害持ってる人がいたら手を貸します?」
先生「とりあえず黙って見てるかも。その人なりの動きがあるから」
私「じゃぁ、手伝ってくださいって言われたら?」
先生「そりゃ、貸すでしょ。でも、自分でできそうかなって思ったらやっぱり貸さないかも」
そんな会話がなんだかすごく嬉しかった。
なんでかって言うとね・・・
最近、障害を持った若い女性からの悩み相談を受けることが多くなりました。
障害についてのことが一番多いけれど、次に多いのが
『人の視線が辛い・・・』
うんうん、これは私もすごくあります!!
ホント、あの目線・・・痛いですよね~~
でも、
ちょっと考えてみて。
誰だって自分と違う歩き方や動き方をしてたら見ちゃうと思いません?
それが自分と同じ脳性まひだとしても、自分とどう違うのかな?
なんて気持ちで見ちゃう。
その時の目つきと言ったら真剣そのもの(笑)
そんなものなのですよ。
じーっと、ただ見られてる目線を感じたら・・・
それは、理学療法士とか作業療法士とか柔整師かも?
はたまた、整形外科の先生かもしれないし~~
その目線の奥には、
「こうすれば治せるかもしれない!」
なんて希望と夢が詰まっているかもしれませんよぉ~~
そう思うとまんざらでもない気持ちになりますよ♪
アイドルになった気持で街を歩いてみるのも素敵じゃないですか。
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