昨日・・・
息子が学校から帰ってくるやいなや
「ねぇねぇ、おかあさんはクラミジア?」
と言われたときには噴出しそうになってしまいました。
食べ物を何も口に入れてなくて良かったです。
「何を急に?
クラミジアになんかなってないよ~~」
すんなり答えてる私もヘン?(笑)
昨日は息子の学年では性教育の授業があったそうです。
そう言えばそう話してたもんねー
「受験が終わったら性教育の授業があるんだよ~~」って。
もちろん、息子が期待していた授業にはならなかったそうですが
ウチは息子が幼いころから性教育とまではいかなくても生理のしくみや
女性の体のしくみなど、普段の会話の中で自然と理解させていました。
3年前、私が入院していたとき、あろうことか手術当日に生理になってしまって
その後5日間、看護師さんや主人が居ないときなどは、なんと息子がパッドの交換を
してくれたこともありました。
母親が障害者というのはそういうことも全部ひっくるめて子どもが関わっていくと
いうことを、その時に実感させられてちょっと辛い思いもしたけれど、
そんな思いとは裏腹に息子は淡々と私のソレを処置してくれて~~
退院後も、外出先で、トイレでの下着の上げ下ろしが大変なときなんかも
平気で一緒に多目的トイレに入ってきて介助してくれたり。
トイレから出てきた私たちを偶然にも目にした人はビックリしてますが
そんなこんなを全部息子は平気な顔してやってくれます。
なので、性教育なんてのは息子にとってゴハン食べるのと同じ感覚
しかしながら、このへんになってくるとさすがの私も手取り足取り教える
ことはできないので
「自分で勉強しなさい」
としか言えませんでした。
あとはおとーさんにバトンタッチってことですかね~~
おとーさん、くれぐれもへんな事を教え込まないようにお願いしますよ~~
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