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テーマ:徒然日記(22768)
カテゴリ:つぶやき
今晩は。独酌です。
新年度早々に事業計画の組み直しを強いられ、一日の睡眠時間が平均3時間。 こんな暮らしの中で、日曜日に時間を作って震災の被災地に水や食料を届けたりしてました。 加えて先月末よりヨメが不在となり、なし崩しに増える雑用。 ヨメの大学よりの親友のお父上が亡くなられ、葬儀は当然ですが傍にいてあげたいと成田から飛び立ったのが4月の21日。 御学友、現在バンクーバー在住。 起さなきゃ何時までも寝てる馬鹿ムスコ。 学校に行くは行ったで家の鍵を開けっ放しの馬鹿ムスコ。 「オマエ頭オカシイのか?」 鍵を掛けるくらい当たり前だろうと、散々に説教をした3日後に玄関の扉から廊下のドア、ベランダに至る窓まで全て開いているのを見た際に、そこを吹き抜ける風より寒々しい音が響く独酌の胸でした。 「痛ったた…」 そんなある日、肩に結構な痛みが走り腕が上がらなくなりました。 症状としては世に言う「50肩」という奴です。 時間を見つけては行う脳トレでは、幸いにも「脳年齢」は徹夜明けでも二日酔いでも大体いつも20歳。 ヨメとムスコがやっているWiiの体力測定みたいなので、体力的な年齢が出るのがあるのですが、今までは男の意地で39歳…ギリギリ40代前をキープしていました。 ムスコは「どうだぁー! 17歳だぞ!!」と自慢しますが… …オマエ、まんまじゃんかよ。 アラフィー?の独酌が39を叩き出す事に意味があるので、17のお前が17では何の意味も無い。 被災地に届けた水はこのように箱に入ったタイプが多かったのですが、何故か2個が1セットとして紐で括られてきます。 箱ひとつの重さが10~12キロ。 これが二つで20~24キロ。 避難所は高台にあるからこそ避難所に成り得たわけで… ここを数百回、ヒーヒー言いながら水を両手に持って登っていたらふくらはぎの肉離れを起こしました。 整形外科に行ったら「あんた一体全体、何やったんですか!?」と煩いのでスポーツ・マッサージの先生の所へ行ったら、「独酌さん、お願いですから身体を少し休めて下さい!」と言われました。 「肩甲骨の廻りの筋や背筋とふくらはぎの筋肉が人間とは別の生物の固さになってますよ」 自分ではまだまだ若いつもりでいたのですが、身体は正直なようです。 仕事の量を減らすことは難しいのですが、それ以外の部分では少~し手抜きをしようと企んでいます。 それと、これ以上衰えないように継続的なトレーニングも必要かな。 その時間を捻出するのが難しいんですけどね。 友人・知人の好意で手に入れた水や食料を被災地に届けていたのですが、この水だけは赤ちゃんやお年寄りには向かないとの事でだいぶ余ってしまいました。 ネットで調べるとフランスでは結石の治療に使われているらしいので、父の家へ500本程送ってみると「何だこの不味い水」との電話がありました。 「石に良いらしいからガブガブ呑め」 そう言ったのですが… 「不味いから要らない。邪魔だから持って帰れ」 ぬぅ…馬鹿ムスコに馬鹿オヤジめぇ~! …have a breakなのでtake a breakすることとと致します。 言い訳するまでもなく日記の更新も挨拶まわりもご無沙汰ですね。(^^; アチコチ痛すぎるのでチョイとお休みするオヤジに愛の手を! ポチッ!と応援お願いしま~すm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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