|
テーマ:徒然日記(22825)
カテゴリ:四方山話
久しぶりに雨の降らない一日だったが、とにかく蒸し暑かった。午前中は風も結構強くて、東京では立ち木が風で根元から折れるなんて事故もあったようだ。
今、都議会議員選挙が行われているが、私は正直関心が薄い。埼玉県民だから、ということもあるが、自民と民主どっちが勝っても同じ、という思いもある。 石原都政の与党である自公両党と野党である民主党の戦い、といった図式で報道されているようだが、実際は民主党だって知事提出議案のほとんどに賛成しているわけで、それのどこが「野党」なのかと思う。 このことを考えるとどうにも民主党の選挙宣伝のほうが「性質(たち)」が悪い。 政党の真の姿を一般の有権者が見抜くことは難しい。だから、耳に心地よい言葉や、単純な標語を連呼する政党には警戒したほうが良い。「政権交代」なんてそれがなんになるのか極めて怪しい。 思い起こせば「郵政民営化是か非か」とか、過去に痛い目に遭っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 10, 2009 10:49:32 PM
コメント(0) | コメントを書く |