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カテゴリ:オーディオ
この処、USB-2規格のUSB-DACの中古価格が何と送料込み千円台からと非常に低価格である事と、それについつい遊び心も手伝って何個かのDACを入手やお借りして実際の再生音を比べたりして来たのですが、USB-2のバスパワー駆動による電流供給能力やUSB-2の転送能力の限界というか、ハイレゾ対応の NFJ社製のFX・・J+等の製品の再生は、内蔵DAC単体の能力がそれ以上であっても、USB-2規格が足枷となって、24bit-98kが上限となっている様です。もう一段高めのUSB-DACの中には、USB-3に対応したIFI社製のDACの再生能力と音質が共に好評であったので、友人所有の同機を借用して比べて見たのですが、低音部のブースト機能の目的とする処や、如何にもこれがハイレゾという感じの、聞き比べた最初は輪郭のはっきりとした音で良い感じですが、暫くすると聴き疲れるというか意識的に低域高域を持ち上げる音作りをしている様にも感じられたのでした。
muse audio銘板入りUSB DAC 初期生産に近い物の様ですが、経年劣化を含む電解コンデンサー周辺がチト怪しいかも。塗装の傷やコネクターの錆や軽度の腐食は落として見栄えは良くなったのですが、コンデンサーの劣化?によって、ヘッドフォン端子の片方チャンネル出力が歪みますが、RCA端子の出力は正常なのでそのままにします。 Vasquez mini usb dac Vasquez mini usb dac 内部 Vasquez mini usb dac 下側 FX00J+ XP-WIN7時代の 5・1 サウンド・ボード 此れもWIN7時代のオンキョー サウンド・ボード 当方の様な、極力最低限の費用でもって、標準以上の効果を期待して他の人が廃棄した様な物を好んでリペアやレストアしたりしている方がYou tubeに出ている事を発見したので時々拝聴しているのですが、私はその方の記事そのものよりも、そこに来られる方達のコメント内容を読むのが楽しみとなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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昔はバッテリー上がってしまったら、充電器やブースターケーブルで他車のバッテリーと繋いで急場を凌いでいましたが、今はジャンプブースターという軽量コンパクトなお助けアイテムがあるので便利です。私も友人所有のジャンプブースターのお世話になった事がありました。
(2024年03月15日 16時54分25秒)
そうでしたか、私も次はテストされた会社の品でと思いつつ「Stellanova」で聴くのが物足りない事も無くそのままにしています♪
80年代に居間のセンターに「ステレオ」とスピーカー…借りレコードをカセットデッキに録音するのが楽しみでした…そんな経験の耳にはコンパクトで高音質の今が自分史上最高の音なんだと何時も幸福に感じています♪ 音出し機械…広くて奥深く(笑)♪ (2024年05月21日 14時03分54秒) |
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