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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
病室で息を引き取るひとりの男・黒崎幸三 国防省官僚との汚職事件に絡む、道波商事の社長だった。 ロスタイムは24時間 動こうにも弱った体、立ち上がることさえままならない。 そこで、娘・彩香を呼び出し、1人の男の捜索を依頼する。 男の名は、尾元勇蔵 10年前にリストラした男だった。 尾元が立ち寄ったと様々な場所へ向かう彩香。 だが、そのウラで、国会議員尾元カズ子の秘書の石田も、 尾元を探しまわっていた。 なにかを感じた新聞記者・古橋典孝が 後をつけているとも知らずに。。。。 そんななか、彩香は父・幸三から、真実を聞く。 尾元勇蔵という、第7話をのぞき今までずっと出てきた人物の 本当の姿を描くために 現在の状態に『おとしいれた男のロスタイム』 ですね。 リストラされたと思っていたら 本当は、いまや大企業の専務だった!!! ついでに、妻は国会議員!?!?! もう、まるで『深夜ドラマ』のように、やりたい放題です! とまぁ、尾元の正体と詳細は次回へ残しておくとして。 今回は、尾元をリストラした男の話。 会社のためにと、尾元をリストラし その金でワイロを工面。 死ぬ前に謝罪したかった。 でも、尾元は。。。。 尾元の正体だけでなく、人柄も知る事ができ、 その部分も結構おもしろかったと思います。 まぁ、 あまりにもオバカをし過ぎて、 ロスタイム部分の印象が薄すぎるのは気になりますし、 このまま『疑惑はどうなる?』ってのも。。。。 でもそこは、 『主審のステキな裁量』と言うことで、涙の演出 と言うことでガマンガマン。 今さらながらですが、 ロスタイムの人物が動けない設定だけでなく 主審の判断など、 新たな要素を加えて、面白かったと思います。 それにしても、 短い時間に詰めこみましたよね。 ラストはさておき。 なぜだか今回は、 全編を通して不評だったCMのタイミングも違いましたし。 次回のための大きなネタフリってコトだな。 いや、、、 今までの全9話が、すべてネタフリってコトなのかもね(^_^)b これまでの感想 第9話(最終回) 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月13日 00時08分04秒
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