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カテゴリ:第3子妊娠
最近、子どもの迎えで必ず、「お、まだ産まれてないね!」と声をかけられ、
ははサロンミーティングをすれば、 「◯日の打ち合わせは・・・、ま、まだ産まれてないかな?」と、 すべてが「赤ん坊はいつ産まれるか?」に翻弄されてます。 産前にやっておきたいことがあと2つぐらいあるので、 あと1週間でなんとかそれらに目処をつけたい!のですが、 どうなるだろうーー? 予定日半月前の体調は、相変わらず便秘も腰痛も脚のつりもなく、 毎晩ぐっすり7、8時間は寝ています。 座ってパソコン作業が続くと脚がむくむので、 セルフケアやボールエクササイズしたり、 寝る前に夫に内股やふくらはぎ、足の裏をみっちり踏んでもらうと、 翌朝はすっきりしてます。 振り返ると、「妊婦だから◯◯しない」ってことがほとんどなかった妊娠期間。 必要があれば、ちょっと重たい荷物だってふつうに運ぶし、 よく泣く次男(もうすぐ5才)を相変わらず抱っこもするし、 落ち着きなく小走りしては、「走らないで〜!」と周りに止められてる(苦笑)。 妊娠・出産で「それまでの体力や腹筋がすっかりなくなる」かのように言われるけれど、 実際は、妊娠中の体の使い方や、自分でどう体調管理するか? 体を意識することに敏感になれるかどうかじゃないか?っておもいます。 最後まで負けず嫌いですがw、今まで3回の妊娠で、 ダントツに体を動かして忙しくしてる34 ちゃいの今回が、 心身ともにもっとも快適です☆ だからって油断はせずに、産後はとにかく休養しますが!!! * 午前中は、ははサロンスタッフのAさんがベビーベッド貸し出し&組み立て・設置に わが家にきてくれました。 私なら半日かかるだろう組み立てを短時間でスムーズにこなしつつ、 今後のサロンのことや、私のモヤモヤもたくさん聞いてもらって(感謝!)、 こういう大人同士の会話が産後はなおさら欲しくなるはず!そうおもいました。 というのも、昨年夏に2人目出産をしたAさんのお宅に、 里帰りから戻った秋に週に何度か産後ヘルプに行ったんですが(その様子は>こちら)、 「『産後ヘルプでココ頼む!』っていうことは?」と聞いたらAさん、 「女子トーク」って言ったんですよ。 で、「なにそれ!楽チンだなー(笑)」ってゲラゲラ笑って、 実際おかずやお弁当もっていって、あれこれよくおしゃべりしました。 もちろん、赤ちゃん沐浴したり、お風呂掃除や食器洗いもしながらね。 楽しかったなーー でも、よく考えたら、パートナーとも赤ちゃんとも上の子とも、 ましてやヘルプしてくれる義母やヘルパーさんともできないのが、 「女子トーク」なんですよね。 女子トークっていうか、私の「毒抜き」っていうか・・・(笑)! 他愛ない話から、ちょっとまじめなこと、子どものことから夫婦のこと、 そういうことを、ある程度お互いの考えがわかってる間柄で、 ゆるーく、でも飾らず話したくなる気持ちを、 出産間近の今、身を以て知りました。 Aさん、その節は爆笑してスマン!私も女子トークお願いします!!! * 夕方、実家の母から「大丈夫かーい?」と電話がありました。 50代半ばのちょっと年季の入った、女子(笑)。 私は子どもの頃、超おばあちゃん子だったのもあって、 母子関係はあまりしっくりいくものではなかったです。 だから、「母子関係をしっかり経験から学べ」ってことで、 きっと私が産む第2子は女子だ!と思い込んでました。 あまりに思い込みが強くて、エコーも全然見なかったほど。 で、実際産んだら次男で、「え?!つ、ついてるーー(ちんちんが)!」と叫んだ、 そんな残念な思い出もあります・・・って私の思い込みがざんねん(笑)。 母と私は「仲良し親子」では決してなかったのでした。 「そんなことも、そんな風にも、考えたことがなかったわー」とのんびりしている母。 そのことばを聞く度に、私には子育てにもはたらくにも、 もっと流れを見たり待つ気長さ、冷静さ、柔軟さが必要なんだなとおもわされます。 でも、母のことばの端々から感じる、 「結局選択するのは自分自身で、それをどうやって納得し引き受けていくか?」っていう 気の強さというか、割り切りかたは、親子でとてもよく似ているとおもう。 何度も言うけれど(笑)、決して仲良し親子ではなかったけれど、 やっぱりしっかりその影響を受けているのが、母。 そして、子どもたちに私も、何かしら影響を与えているんだろうなと思います。 あーー、やっぱりもっと気長に、落ち着きある大人をめざそう。 Kaori Naganoma バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月11日 14時02分45秒
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