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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
妊娠発覚前に陽子が毎晩同じ夢を見た、と聞いた時
ままままさか白い象がお腹に入る夢じゃないだろーな!? と思ってしまった私って(笑) アニメ版『ブッダ』はまだ観てませんから>評判悪いし …ひじゅにですが何か? 「今日から新しい時代だ!」 叶わなかった恋を振り捨てたタケオ君。 昨日、ハル兄さんに皆が抱いていた悔いが昇華され シゲ兄さんも笑って将来を考えようという気持ちになったわけだし、 カズさんはシゲ兄さんと気持ちを共有した後は 家族揃っての明るい未来に向かっているし、 真知子&育子は既に前向きに歩み始めているし、 これで、ようやく“戦後”が終わった…と言えるのかも? 一歩踏み出せたかな…足を持ち上げたところかな…取り合えずは立ち上がれたかな… という程度だけどね。 これからも色々あるだろうし 傷が疼くこともあるだろうし まだまだだとは思うけど でも多分、それが一番難しいこと。 それにしても 「雲を吹き飛ばして守ってやっておくれや」 だなんて、なかなか詩人だなあ、タケオ君。 いつも自然に接しているからかもな。 そういう意味では、太陽と一番似合うのかもしれないけど 太陽にとっては、あまりに身近過ぎたのだろう。 種類が違うというだけで、愛情はあるのだと思う。 だから、カズさんにタケオ君のことを色々話したのだよね。 家族のことを話すみたいに。 決して 「私に惚れてる身の程知らずでさー復員した途端プロポーズしてきて超ウザイんですけど」 なんてことは言ってないハズ(笑) 「陽子はまた、そういうことに鈍感そうだしね」 という徳子さんの台詞は、 上記の様に勘ぐる視聴者がいるかもしれないと危惧してのこと? 「惚れてたんだね」 という台詞はなくても良い気がするんだけど (徳子さんの目に浮かんだ涙で察していることは十分分かるから) でも、この「鈍感」というのを説明(つーかフォロー)するためだったのかも? お礼の手紙を、陽子が一人きりで書くのが良かった。 その手紙を、タケオ君が一人きりで読むのも良かった。 背中が上から見下ろす形で映されて、部屋の様子も見えて、 薄暗い中、囲炉裏の付近がフンワリと明るくなっていて、 もう、あの若さで哀愁漂わせちゃて、さすがだわよタケオ君。 例によって、このエピは前半で終わり 後半は次のエピへ。 週のタイトルは『母になる日』だから、これがメインのネタ。 「うっ!」となって妊娠に気付く、というのはベタだけど その原因が古い煮物で、 まだ食べられるかどうか皆で匂いを嗅ぐってとこが『おひさま』流? ひじゅに家も、母親が健在だった頃はこーいう点に煩かったけど 今じゃあ、ちょっとばかり賞味期限が切れていても平気になっちゃったなあ(^^;) 話は全然関係ないんだけど 「幸せになります」という陽子の言葉に何年か前に読んだ小説を思い出した。 題名も作者も忘れちゃったけど いじめられっ子の少年が殺され、一緒にいた幼馴染の女の子はレイプされ その女の子の祖父により少年はサイボーグとして蘇り復讐する…という物語だった。 事件後、犯人の一人は結婚し子供もできて、やっと後悔の気持ちが湧くのだけど もうどうすることも出来ない― 自分が妻子を大事にし幸せになることが供養になる― と自己中な考えでいて、結局、少年に無残に殺されてしまう…というエピがあった。 いや本当、全く意味合いが違うんだけどさ(笑) でも、もし、あの陽子の言葉にちょっこし引っかかる人がいたら>いそうな気がする この犯人の言い分をう~~~んと薄めた様な印象を受けたんじゃないかな? な~んて(^^;) この場合、陽子が幸せにならなかったらタケオ君はもっと辛いだろう。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/246-cd6a70a5 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ『ファイト』~『てっぱん』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
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節子の煮物で妊娠発覚・・・
思わず笑ってしまいました。 とりあえず、紘子が夢の中に出てくる演出はベタだと思いつつ、 紘子の“言葉”の意味が分かるという展開は良かったです。 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201107120002/ (2011.07.12 16:04:13)
いい男でしたね。
巷で「陽子がタケオ君に対して上から目線」的なことを感じられる方もいらっしゃるようなのですが、私は本当にそれは全く感じなくて。。 ひじゅにさんのおっしゃる「違う種類の愛情」にすごく合点がいきました。 >いや本当、全く意味合いが違うんだけどさ(笑) この意味合いが違うこと、理解するのって結構難しいのかも。 (2011.07.12 22:53:54)
頭を深々と下げてなかなか上げないところにタケオ君と陽子の歴史を感じました(泣)
あれからずうっと陽子に野菜を持って来ているんですねぇ(笑) (2011.07.13 06:10:12)
「幸せになります」という陽子の言葉、私もちょっと引っかかりました(汗)
タケオ君の「陽子を幸せにしてやっておくれや」と和成さんに言った言葉に対応しているのでしょうけれど・・・ 和成さんが「幸せにします」と答えるならいいけど、陽子が「幸せになります」と言うのはちょっと残酷な気がしました(^^;) これも鈍感という一言で片付けられるのかもしれないですが(汗) タケオ君、ようやく吹っ切れて、前向きになれて、良かったです♪(^^) http://plaza.rakuten.co.jp/tamirion/diary/201107120000/ (2011.07.13 09:16:06)
波美(@かめ)の「空気なんよ」みたいなものなんでしょうね(悪い意味でなく)。恋愛対象じゃなくて家族的な感じで。陽子にとってタケオくんが「大切な人」なのは、戦争修了時に思い出していたことからも、和さんがタケオくんと気付いて嬉しそうだったことからも伺えます(春樹兄さんやシゲ兄ちゃんに会ったのと近い感覚なんでしょうね)。「チョーウザイんですけどw」だったら、和さんがタケオくんを見て「タケオさんだよね!?(笑顔)」はなかったでしょう(笑)。
(2011.07.13 10:32:14)
ありがとうございます。
ああいう風に少し古くなった食べ物の匂いを嗅いで判断することってありますよね(笑) それと妊娠発覚を結びつけたところが面白いと思いました。 母になる知らせを亡くなった母親が告げにくる夢を見て 妊娠に気付き気遣ってくれた最初の人が義母というのも、よく考えていますよね。 (2011.07.15 11:32:45)
ありがとうございます。
おお、ポエムですね。 しかし、暑くなってきましたね…毎日がサバイバルな気がします(^^;) でも、前向きに捉えなければいけませんね。 これから応援に伺います(^^) (2011.07.15 11:35:25)
ありがとうございます。
タケオ君、陽子に振られた時点ではお笑い扱いでしたから 今回こうして大きく、かつカッコ良く描いてくれて嬉しかったです。 夕陽の陽子がちょっこし上目線に感じられる演技の仕方だし、陽子の鈍感ぶりから受ける印象も人それぞれかも。 本質は違うと頭では分かっているつもりでも感情面もあるので、表現するって難しいことですよね。 (2011.07.15 11:39:07)
ありがとうございます。
タケオ君、カッコイイですよね。 現代でも陽子に献身的な様子なのが、微笑ましいと見ることもできるけど、ちょっこし引っかかる部分もあるので 早いトコ陽子以上の女性とハッピーな家庭を築いてほしいです。 その上で陽子に野菜を届け続けるのなら、それはなかなかカッコイイことだと思えるので>拘り過ぎ? (2011.07.15 11:42:53)
ありがとうございます。
引っかかるものを感じる人は絶対にいるよなあ…と感じました。 ということは私もどこかで同じく感じているということなのですが(笑) 頭では全く曇りのない言葉だと思うのですが…ちょっこし違う意味を帯びている様に聞こえる言い方でもありますよね。 ともあれ、タケオ君が前向きになってくれて良かったです。 (2011.07.15 11:49:21)
ありがとうございます。
タケオ君の出征が決まった時に涙目になったことだけでも、陽子はタケオ君を大切に思っていると感じました。 波美の「空気」発言も意味合い的には理解できるのだけど、言い方のせいかちょっこし不快感があった様に 陽子の「幸せになります」宣言は、ちょっこし微妙だった気がします。 さすがの岡田君も、こういう分野は難しいのかも? (2011.07.15 11:55:10)
に一票かなぁ?リアリなら。
ドラマだからそれはないけど。 丸山家で笑い者にされなくて良かった。 タケオくんに会って、苦笑いする陽子もちょっこし気になりました。 幸せになります、もなぁ…。 まぁタケオくんが素直に受け取ったからいいんですけどね。 まさかタケオくんの回があるとは思わなかったので、前半だけでも満足です。(^_^)v (2011.07.16 23:53:19) |