思い出の最後は、『ありがとう』。
断・捨・離で家の中を整理した時に出る大量のゴミは、市のゴミ回収の時に分けて出しているが、その時にどうしても出せないのが『人形』。たくさんの思い出を一緒に過ごしてきた人形。子ども達の成長をずっと見守ってきてくれたかけがのない存在。亡き妻がお嫁入りの時に持参してくれたお人形が多い。yukiyukiは今まで、人形を処分する時には和歌山の淡路神社に納めると思っていたら、妹から葬儀会館『八光殿 東大阪』でも年に1回、この時期に人形供養祭が行われ、引き取ってくれるという事を聞いて、今日、さっそく息子と一緒に八光殿 へ持参。【和歌山の淡路神社】詳しくはこちら。淡路神社へは7年前に訪れたことがあり、本堂や境内にズラッと並ぶひな人形や、色んな人形を見にした事がある。 『八光殿 東大阪』。さて、八光殿 では費用は無料で、受付で住所氏名を書くだけで引き取ってくれた。てっきり八光殿 の今後の会員数増加の営業等に利用するものと思っていたが、受付申込書には住所の番地は書く必要が無く、更に電話番号を書く必要が無く、あっけない受付に同行した息子共々驚いた次第人形供養祭は今月の19日(日)に行われるとの事。【八光殿の人形供養祭】詳しくはこちら。家に帰って、空っぽになった人形ケースをみると、やはり何とも言えない寂しさを感じます。今日のブログのタイトルに使ったように『思い出の最後は、ありがとう』。