カテゴリ:今日の大久保一彦のしごと
紺野酒店 @堺市西区上野芝向ヶ丘町 ~「但馬玄」のステーキとマニアックなワイン
大阪は堺に来ております。 入口の階段を昇ると、堺の怪人の紺野さんがお出迎えです。 そして、Yamazakiのファーストビンテージの樽が入ったと見せていただきました。 その後、いろいろなワインを見せていただき、礼によって私は飲めませんが、まずワインセラーを見学します。 7度の定温・ほぼ無振動のワインセラー、だいぶワインが整理されてきましたね。 本日のワインセラーはブルゴーニュの地下セラーのようにほこりっぽい匂いがあります。 最近、福島の酒蔵で預かっていただいていた日本酒を持ってきたので移動中に温度差で結露したのが原因ではないかとのことです。 ほうほう、高騰しているルロアさんのワインですね。 売価がつけられないと怪人がおっしゃいます。 それでは、私がありがたくいただきますか(笑)飲めませんが・・ そうそう、本日こちらに来たのは、会員のきっちゃんが経営している京都は百万遍の人気店の『やき肉玄趣 江州』にすばらしいワインを導入すべく、『やき肉玄趣 江州』メンバーと、こちらも会員の大阪・堺の『紺野酒店』で怪人商談会を開催します。 今日の私はさしずめ怪人たちのフィクサーです。 せっかく、『紺野酒店』に来たので上田伸也さんの「但馬玄」のランチをしましょう。 本日のグラスワイン まずはサラダからスタートです。 サーモンと無花果を使った前菜です。 奥にあるのはカプレーゼ 但馬玄のステーキが来ました。 外ももなので身が締まっているので、ナイフで細く切って、噛みしめると味わいがあっておいしいです。 本日はバルサミコのソースです。 2003 Brourgogne CLAUDE DUGAT 『やき肉玄趣 江州』へはDUGATのブルゴーニュのこの辺のビンテージをビンテージ違いでいくつかはどうでしょうと提案すると、・・ 即決のようです。 但馬玄もおいていますからね。 2012年のJean-Marc Mirott のボーネロマネは少し高めのワインとして。 土鍋ごはん きんぴら 自家製シャーベット 桃、メロン うまい。 コーヒー 堺の怪人 本日の怪人商談会のメンバー 『やき肉玄趣 江州』の店長金さん。 お疲れ様でした。 紺野酒店 〒593-8303 大阪府堺市西区上野芝向ヶ丘町2丁17−10 電話 072-277-3054 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.25 09:58:15
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