カテゴリ:食べある記
これを我が家では、「奥さん的ハンバーグ」と呼ぶ。我は妻を「奥さん」と呼ぶ。ここで古い日活ロマンポルノで、エロオヤジが人妻に迫っている場面を想像したあなたは、ホントのエロオヤジかもしれません。そして、妻は我をそのまま「我」と呼ぶ。ヘンな家庭だ。 さて、残念ながらまだ函館において、我を唸らせるハンバーグに出会っていない。東京時代、古くは神奈川県内を中心に展開していた「ハングリー・タイガー」が好きだった。やがてハングリー・タイガーは倒産し、軒並み「暖中」に化けたのだった。以後は、町田市にある「アラカルト」。ここのハンバーグは絶品と言ってよい。共通しているのは、牛100%の炭火焼。玉ねぎさえ入っていない。肉そのものの美味みを味わいたい。 愛用の大ジョッキにクラッシック大瓶を傾ける。グッと飲む。喉を5回くらい鳴らす。そしてハンバーグを食す。「うまっ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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