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2020年07月08日
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在宅勤務が増え、オフィスは都市中心部に無くて、郊外でもOKではないか?
という考え方はある。 
極端には、「オフィスは無くても、レンタルスペースで事足る」という考え方もある。

コロナ・在宅勤務・三密回避で、オフィス縮小・減床の動きが出ているけれども、
急に在宅勤務へシフトしても何とかなったのは、
在宅勤務者の内部に、既に、共通の認識・方向性ができていたからかもしれない。
もし、スタートアップの段階で、互いに顔なじみでない者同士で、
在宅勤務中心で業務を回そうとすると、
たくさんの行き違い、誤解のせいで、
思っているほどにはシフトできなかった気がする。 
慣れたもん同士の、阿吽の呼吸みたいなものって、貴重なスキルだとも思う。
同じ社屋、同じフロアで、
顔を合わせて打合せしたことがあって雰囲気・空気感が既知であるとか、
異なる部課で重きを置いているポイントや熱量に差があるとか、
何かこう、上手くは言えないけど、
アナクロで伝統みたいな(ソフトな)ものとかこそ、
デジタル化が進む将来には、競合との差別化のコアになっていくような気がする。
殆ど全てがリモートで、通信データ情報でのやり取りで終結してしまう、
オールデジタルな事業にしてしまうと、
効率化・コスト削減は目標達成できるのかもしれないけれど、
その行きつく先は、「どの事業者も均一化しての収益率低下」かもしれんと考えてしまう。
オフィスは、データ拠点・書庫・接客の機能だけでなく、
スタッフの感性・アイデアが行き交うスペースとできれば、無駄でも何でもないはず。
リモート・WEBのモニタ経由・データ交信だけでは、体感できない
オフィスの使い方・活かし方が悪いから、オフィスの効用が半減してしまっているだけで、
オフィスが無用で悪いのではなくて、「使う側の人が無能」なだけかもしれん。
バカと道具は使いよう。 オフィスも使いよう。
​在宅勤務とオフィス出社とを、人員とスケジュールで最適配分で組み合わせて・・・。​
在宅勤務で伽藍洞なオフィスの事業者を信用しきれない自分がいる。
​都合が悪くなれば移転したり、改称したりする、根無し草のような事業者と、​
イメージが重なってしまう。

「私たちは、いつも、ここに居ます」と、
長く同じ場所で本拠を構えている経歴が、信用を測る基準のひとつになる。 
ほとんどの会社が、会社概要には現在の本店所在地しか掲載していないけど、
何年、そこに本店を据えているのかの歴史が紹介されていると
えらいなあ、と感心してしまう。
仮想通貨かて、履歴が信用・価値を担保してるのだと聞くし。
法務局で、本店所在地の登記情報・事業内容くらいは簡単に、
ネットで誰でもどこでも閲覧公開できる仕組みができれば、
経済活性化の一助になるやも。事業主別にソート検索出来たりすると、
マッチングにも役立ちそう。

なので、
個人事業主であっても、屋号と本店所在地と主な営業種類と代表者名を
法務局に登記し、代表印も登録したっていい。
屋号登記したって、法的に有効な法人格は得られないけれども、
登録免許税もかかるけれども、
登記した場所で、
ちゃんとした事業をしていくのだという表明効果はあるはず・・・?だから。
そして、その登記した場所で業歴を積み上げていくと、
信用も厚くなっていく・・・はず。

在宅勤務と業務委託との垣根は崩れていくのだろうか。
在宅勤務の普及が、正規雇用が減り、非正規雇用・フリーランスが増える流れを生むかも。





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最終更新日  2020年07月08日 13時34分42秒
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