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カテゴリ:新規事業、オフィス・店舗
生活・事業で苦しい人は、たくさんいる。
一方で、議員・公務員などは、大きな収入減がないけれど、 給付金やポイント付与政策などで、 コロナ禍以前よりも生計にゆとりが出ている世帯もたくさんあるのかもしれない。 というのも、 そのゆとり資金が、 自由に、旅行・レジャー、外食ができないせいで、 株式や不動産、預貯金へ回っていて、 現実に、株価(日経平均)も不動産価格も下がることなく 上昇してきているのだと思うから。 何割も年収が下がってしまっている者からすると、 株価(日経平均)も不動産価格の上昇に、 これ以外の説明に合点がいかない。 上昇を支えている需要(資金)がどこから出ているというのか?? 収益物件の表面期待利回りは、経費・税・管理手間、 そして経年劣化(減価償却)、相場下落を考えると、 妙味がないというか、 キャッシュ赤字になってしまいそうな水準にきていると思う。 (さっと転売して、売り抜けが前提の人には無関係な考え。) 表面9%-経費2%-不動産所得への課税2.5%-経年劣化0.5%=手取り4% ただ、この4%が、管理労務(時間)や相場下落で削られてしまう。 物件管理が趣味で楽しいとか、土地値が20年先も大きく落ちてないのなら、 収支トントンと考えている。(我流な収支観念) 買って、赤字になるのなら、その負担を超える何かが無いと・・・。 ・・・で、手残り6%は欲しいところ。 でないと、物件購入する意味を見いだせない。 (非公開日記で編集中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月16日 16時32分47秒
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