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まずはこの場をお借りして、阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝と、オリックスバファローズのリーグ3連覇のお祝いを申し上げます。
20年前と18年前に阪神タイガースが優勝した時も、熱狂は海外のファンにも飛び火し、 ロンドンで在英虎ファンがトラファルガー広場に集って「六甲おろし」を大合唱とか、新聞で見た記憶がありますが、 ―今年の阪神優勝後もありましたか… 前回・前々回優勝時は、かつて短期留学でロンドンに滞在したのがそんなに過去のことではなかっただけに、頭に残っていたのだと思いますが、 現地の地元の方々は、なんで彼らが集まっていたのか知ってるんでしょうか… 当時、トラファルガー広場の噴水に飛び込む者もいたということですが、 今ではトラファルガー広場の噴水は立入禁止になっており、トラファルガー広場では虎ファンが集まって記念撮影をしたり応援歌を合唱したりにとどまったとのこと、 道頓堀に飛び込んだ面々はロンドンのファンを見習いたまえ。 道頓堀川に飛び込むなとは阪神の岡田監督もおっしゃっていたのに…言うことを聞きましょーね。 阪神タイガースの本拠地の甲子園球場は梅田から大阪府と兵庫県の県境をまたいで阪神電車1本で行けるほどの近さとはいえ、未だに甲子園が大阪にあると思っている御仁はさすがにおるまいな。 言わずもがな、ですが、甲子園は大阪ではなく兵庫県西宮市。 蛇足ついでに今は昔、高校時代に、通学で毎日お世話になっているというだけの理由で近鉄(当時)を応援しようと試みましたが、長続きしませんでした。 前の阪神の優勝が20年前と18年前と言うのはたやすいですが、ちょうど20年前に阪神が優勝した年の本日、今で言うパワーハラスメントでうつ病になったことが発覚し、病院で診断が下りました。 そのため、特定のチームにスポットを当てたスポーツネタという、私としては稀なこのブログをわざと本日にアップするために用意していたわけ。 18年前の阪神の優勝後、京阪神間某所の音楽イベントに出演した時、私の出番の前後に出演したストリングスのグループが「六甲おろし」を演奏、 観客から大合唱が巻き起こったのは…想像に難くないことかと。 この20年…上記のように好きなことをしながらも、生活を立て直すために奮闘する日々で、結婚やら資格試験への挑戦やら喘息発症やら…浮き沈みもありましたが、 私にとっては、2023年9月末といえばこちら。 「祝・SING LIKE TALKINGデビュー35周年!」 新型コロナウイルス感染拡大で「声出し応援」が禁止されていた頃、日本シリーズのラジオ中継をたまたまラジオで聞いた時、 選手や監督などの掛け声がよく聞こえ、ファインプレーや得点などの場面で拍手が巻き起こったあたり、ファンの皆様、実に上品に試合鑑賞されているんだな~と感じました。 声出し応援が可能になった今となっては、当時の方が良かったんじゃね? …と、いうのは当たっていないでしょうが、 見た目だけで言うと観戦マナーとしては当時の方が総じて当然良かったわけで、マナーの悪い誹謗中傷野次まで戻ってほしくないものです。 もし、阪神とオリックスが日本シリーズで対決となったら面白いことになるのは間違いありませんが…10/3現在、まだそうなると決まったわけではありませんよ~ なお、どのチームが日本シリーズに進んでどっちが勝っても負けても、道頓堀川飛び込み・暴動その他の危険行為はなさりませぬよう。 cf. https://npb.jp/games/2023/schedule_10_detail.html https://news.ntv.co.jp/category/international/ab17a55d4e464211b3be12898352f3d8 さあ、66万アクセス目の読者様はどなたでしょう!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月03日 18時14分15秒
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