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カテゴリ:中華
2016年12月に入り、ますます寒いですね…。 最近、中華屋さんのラーメンにハマッテイルので、久しぶりに中毒性の如し、こちら大阪長堀橋:中華そば「丸福」さんで昼飯。 昼時、凄い人気ぶりでビックリです…。 皆さんの注文しているメニューを聞いていると、「ラーメン」に「焼き飯」、「ワンタンメン」に「ライス」、「チャンポン」に「極小ライス?」の注文が多かったですね。 今回も悩みましたね…。 「中華そば」にしようか?「ワンタンメン」にしようか?。 やっぱり、違うメニュー食べてみようと「ワンタンメン」(530円込)を注文。 全く関係ない話ですが、「ワンタンメン」といえば、自分の好きなブルースリーの映画「ドラゴン怒りの鉄拳」の劇中に出てきます…。(笑)(*「ワ~ンタ~ンメン!。」香港広東語版に出てきます。おやっさん!良い味しています。そういえば、2016年12月11日(日)に大阪難波道頓堀にて「ドラゴン総攻撃3」のイベントが開催されますね…。) 約15分後、到着。 1.【ワンタンメン】 【見た目】★★★★✰ 100円アップだけで、「中華そば」の上に盛られている7~8枚くらいあるワンタンの量、ボリュームが凄いですね…。 美味そうです…。 【味】★★★★★ 早速、スープから頂くと、一言「やっぱ、丸福さんのスープ美味いなあ…。」 鶏ガラ醤油ベースですが、鶏油、醤油ダレの優しい風味、旨みが口の中マイルドに広がる美味さ。 他店の中華屋さんとは、やっぱひと味違うくらい、店主さんの想いが詰まっているような味がします。 ワンタンもレンゲですくって頂くと、具のミンチはやや硬め、気持ち程度の量ですが、「ツルン。」っとした滑らかなワンタンの皮の舌触りと食感が実に心地良く、何個でもお口の中に入っていくような美味さ楽しめます。 中太ストレート麺も頂くと、ほど良いコシ感、スープともよくからみ、食べているとスープの湯気、鶏豚の風味が鼻に抜け、「ああ~、丸福さんの中華そば食べているなあ…。」と実感する美味さ、タマラン…。 ワンタンの下に隠れていた煮豚チャーシュー、メンマ、ゆで卵も具のアクセントとしても楽しめ、予想外のワンタンの量に圧倒されながらも、完食。 【総評】 今回、「ワンタンメン」頂きましたが、またリピートしたくなるくらいの美味さでした。 こちらの一杯は、奇をてらわず、昔ながらの懐かしい「中華そば」の、何か無性にまた食べたくなる中毒性があります。 高校時代、学校の近くに、こちらとよく似た中華屋さんがあり、当時でも激安「ラーメン」一杯が150円、「焼き飯」が250円で食べれて、すごくそれを思い出す味です…。(*現在、そのお店は廃業されおります…。(涙)) 西大橋~長堀周辺において、今のところ、たまに「ソウルフード的な食事がしたいなあ。」と思ったら、店名が凄い「成金屋食堂」さんの「豚汁&玉子かけご飯」、そしてこちら「丸福」さんの「中華そば」ですね…。 次回、人気の「チャンポン」もやたら美味そうでしたので、機会あれば食べてみたいです。 温まりました。 ごちそうさま。 ~本日のお好みベストショット写真~
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最終更新日
2016.12.10 01:50:18
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