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2019.12.15
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カテゴリ:映画

2019年12月、今年も残り一ケ月を切っており、時の流れの早さを感じていますが、寒いです。

こんな時、先日YouTubeにて、70年代の昔のホラー映画を何気に鑑賞していたら、好きな映画が日本全国劇場公開されるのを知りました。

仕事後、西梅田スカイタワーにあるシネルーブル梅田へ前売り券を購入しに行きました。

1979年公開された「ソンビ」です。(笑)

ちなみに1400円しました。

写真もありました。

この有名なエレベーターシーン写真を見て、小学生だった当時、映画は観に行けなかったですが、スーパーでエレベーターが開くと怖かったのを思い出しました。(笑)

YouTubeにての予告編がありましたので、興味があれば…。(笑)
          


とりあえず、映画のチラシ、前売り特典のステッカーシールを持ち帰りました。

チラシ内を見ると、日本劇場公開版の説明が記述されていました。(なるほど…。)

「ゾンビ究極読本」も購入。

ページが厚いので読み応え感ありそうです。

中身を見ると、「ゾンビ」の映画にはアメリカ版、イタリア版、ディレクターズカット版、日本劇場公開版、日本テレビ放映版(*音声が映画「サスペリア」の音響を使用したオリジナル版みたいで、初回、二回目は違うみたいです。)など色々あり、その違いを説明されています。

ちなみに自分が初めて「ゾンビ」を観たのが小学生高学年頃だったかな?、確か「木曜洋画劇場」でしたが、YouTubeにてその当時の映画オープニング前のサスペリア版「ゾンビ」動画がありました。(*懐かしいです。)
        

初めてテレビで「ゾンビ」を観た時は、けっこう内容がバイオレンスで生なましい感じの怖さでしたが、妙にゾンビの動きが個性的で面白く、翌日学校へ行くと、クラスメート達がさっそく「ゾンビ」ごっこ遊びが流行っており(笑)、吉〇君というクラスメートが、叫び声、動きといい、まさに「ゾンビの達人」で、自分も足を噛まれ(笑)、ゾンビ役をやらされました。(笑)

ちなみにその吉〇君はお金持ちの家だったので、当時録画していたゾンビを繰り返し観ており、そのたびに自分も学校の授業を終えると付き添いテレビ鑑賞(笑)、何故か?分かりませんが、映画「ゾンビ」が好きなものが「ブルースリー」も好きなものが共通していたので映画「死亡遊戯」も鑑賞していました。(笑)

高校生頃には、その吉〇君がレーザーディスクを購入したことを自分に報告しに来て、映画を鑑賞したのが、ロメロ監督の1969年度作品「ナイトオブリビングデッド」でした。(笑)

「ゾンビ」よりも10年前の作品なので、白黒映像で、ゾンビがこれまた素人同然の動き(笑)、でもラストがけっこうショッキングなエンドシーンで救われない感じでした。

2006~7年頃かな?覚えていませんが、「ナイトオブリビングデッド」のDVDボックスが販売されていたので、興味本位に購入して鑑賞。

「カラー映像」に処理した作品もあったので観ると、凄く新鮮な感じで良かったです。

これも2009~10年頃かな?映画「ゾンビ」DVDボックスを購入。

この「ゾンビ」にはイタリア版、アメリカ版、ディレクターズカット版が挿入されており、各版の違い、ゾンビの映像シーン、音の違いなどがあり、面白かったです。

個人的にはディレクターズカット版が、イタリア版と違い、ゴブリンの音響が少なく、じっくり内容も濃くて好きです。

「ゾンビマニアックス」も、確か?映画の各シーンの場所、建物をファンが訪れていたりする強者がいて興味深かったです。

ただ、「ゾンビ」映像関連で唯一観ていないのがあり、1979年「ゾンビ」オリジナルメイキング映像があり、YouTubeに動画アップされていないのが残念です。

確か?一ケ月前頃だったかな?「ゾンビ」日本語吹き替えサスペリア版もYouTubeでフル動画アップされていたのを偶然観れて超感動しました。

この映像も最初、惑星の爆発シーンから始まり、音楽もゴブリンサウンド中心、吹き替えの声も「ピーター」役にドクタースランプの海苔巻博士、「ロジャー」役にマンジガーZの兜こうじ、「スティーブン」役に映画「死亡遊戯」の主人公ビリーの方が担当されており、味があって良いです。

ピーターがロジャーのお墓にシャンパンの栓抜きをした際、音が「シュポーン。」と豪快な音声で笑いましたし、ラスト、ヘリコプター内にピーターが何とか無事に乗り込んだシーンで、「赤ん坊を育てる場所をみつけなきゃあ。」のセリフに対し、妊娠しているフランは「そうよね。」という不安そうな返事…、そのフランの気持ちをくみ取ったピーターが「まかしとき~。」というセリフ…。(笑)(*YouTubeにて一部公開されており興味があれば…。)
          

ある意味、面白さの点においては、テレビ日本語吹き替え版最高です。

そして2019年12月14日オフ日、映画鑑賞をしに西梅田スカイタワーへ行きましたが、寝坊をしてしまい、鑑賞10分前に何とか到着。

シネルーブル梅田5分前に到着。

走っていたので汗が出まくり状態(笑)、写真もピンボケです。

期待感高まります。

グッズ売り場へ行くと、渋いポスターが貼られておりましたが、このポスターは発売されておりませんでした。

「パンフレット」(1,000円込)購入!Tシャツもかなり迷いましたが、イラストの絵柄といい、これを着て町を歩く自分を想像すると、どうしても耐えれない気がしたので断念…。(笑)



映画館内に入り、席に座ると、100席中6~7割くらいの入り、お客さん層も見事なまでの中高年の男性ばかりでした。(笑)
         
実際に、40年ぶりの日本劇場公開版「ゾンビ」(115分くらい)を初めて鑑賞しましたが、何度も観た映画なのに、実に面白かったです。

この映画を公開されるのに尽力された関係者、スタッフの皆様方に、改めて感謝したいと思います。

本当に有り難うございました。

この映画公開を記念して、YouTubeにて「ピーター」「フラン」役のお二人が来日記念された映像がアップされておりますので、貴重なコメント内容です。(*興味があれば…。)
          

ベースがイアリア版なので、ゴブリンの音響が強烈!ゾンビが出てくるたびに鳴り響いていましたし、ゾンビが腕や脚を噛むシーンになると、噛みちぎる直前でストップされたり、腸の引き出すシーンになると白黒映像になったりと手際よい処理がされており、ドラマ部分もかなりカット、ゾンビ化する前のスティーブンの時間経過シーンに本来ラスト後の映像シーンがすでに流れていたので「?。」と思い、「何か?日本独自のラストシーンがあるのかな?。」と変な期待感が高まり、無事に二人がヘリで脱出したシーンでストップモーションになると、画面が真っ黒になり、音響だけが鳴り響いて終わりでした。(笑)

40年前に公開された時は、この映画はR指定されていたと思われるし、かなりショッキングなシーンが多いのでインパクト感も抜群だったと思います。

映画内のシーンでゾンビが増える理由に「死者への尊厳」が問いだされており、ピーターがスティーブンに「恋人がゾンビになったら、迷いなく対処が出来るか?。」というセリフにスティーブンが何も言えなくなるシーンが印象的でしたし、ゾンビ化したスティーブンを映画館で観た時、暴走族役兼メイクアップ役担当のトムサヴィーニ氏のかなり気合の入ったメイクに迫力あってけっこう怖かったです。

ロメロ監督は原作において、ラストシーンは救われない終わり方を考えておられ、「ピーター」は拳銃自殺、「フラン」はヘリコプターの羽で切り裂き自殺シーンがあったそうです。

一部フラン用の頭部爆破デモフィルム映像の写真が残っていたので、長年のマニアのファンは、「ひょっとしたらその映像シーンが撮られていたのでは?。」という所説があります。


でも、二人がヘリ脱出して終わるエンドシーンに、少なからず心が救われる感じがしましたし、「この映画の続きの続編、「ゾンビ2」があったら観たいなあ。」と鑑賞後、妙に思いました。

映画鑑賞後、映画館から駅に向かって歩いていると、12月なのでクリスマスモード!さっきまで怖い映画を観ていた後なので、この妙なギャップ感に少し戸惑いながら帰宅となりました。

つぶやき映画日記でした。





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最終更新日  2019.12.25 20:42:24
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