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カテゴリ:山
土日が雪、3/11の月曜が晴れの予報。これは雪を楽しみにもう一度大蔵山に行かなくては! さらに先行者がいたらその跡をたどって菅名岳まで行きたい、と出かけた。登山口には先客の車が6台、トレースが期待できる。しかし、登るにつれピストンで下山してくる人とすれ違い、残りは2人上にいる状況で大蔵山到着。尾根線の先に2人の影が。良かった! お2人の後を追うが、どんどん間が離れる。カンジキでも新雪が深くかなり潜ったため、グロッキー気味に。途中15分ほどの休憩で何とか菅名岳にたどり着くことができ、雪穴を掘って休憩中の先行のお2人にお礼を伝えた。
天気は10時過ぎから晴れ、稜線歩きは真っ青な空の下を気持ちよく進むことができた。 ![]() ![]() 五泉の手前から大蔵山、菅名岳を見る。 ![]() 駐車場到着。先客は6台。私は7台目。準備中に2台が到着。 ![]() では出発。 ![]() 雪が出てきた。 ![]() 沢の水も多い。 ![]() 祠に挨拶して。 ![]() 林道を横切り登山道へ。 ![]() 1合目。 ![]() 2合目。(10分/合) ![]() 3合目。(9分/合) ![]() ![]() 4合目。(12分/合)小休止して軽アイゼンを履いた。 ![]() ![]() 5合目。(8分/合) ![]() 6合目。(9分/合) ![]() 日が照ってきて木の影がきれいだ。 ![]() ![]() 踏み跡を気持ちよく登る。 ![]() ![]() 木の枝に雪の花。 ![]() 青空と雪の花。 ![]() ![]() 菅名岳、鳴沢峰。 ![]() あとちょっと。 ![]() お一人下りてきた。上には2人が残っていて先に進むようだと教えてくれた。 ![]() ![]() 頂上到着(6合目から50分)。角田山、弥彦山が良く見えている。 ![]() こちらは粟が岳。 ![]() 阿賀野川と新潟の市街地。 ![]() 菅名岳方面。 ![]() お2人が先に行く準備をしているようだ。 ![]() カンジキを付けて縦走開始。 ![]() お2人はどんどん先に進んでいる。 ![]() 望遠で。 ![]() 振り返る。後ろには誰もいないようだ。2合目あたりで追い抜いた単独の女性はこちらに来るのだろうか? ![]() 三五郎山まで来た。飯豊が良く見えている。 ![]() エビのしっぽが大きい。 ![]() 先に進む。下ると今回一番難しそうな細い稜線歩きになる。 ![]() お二人の姿が見える。苦労しているようだ。 ![]() 雪庇が出てきた。 ![]() 振り返る。 ![]() 先行2人は安全に左に行っている。後に続く。 ![]() 幹にもエビのしっぽ。 ![]() 足が重くなったので小休止。 ![]() 気を取り直してトレースを追う。ピークに来た? ![]() まだまだ先があった。 ![]() ![]() 振り返る。 ![]() 最後のピークから。飯豊の雲が取れた。 ![]() ![]() あとちょっと。 ![]() 菅名岳頂上到着。夏道時間で1時間5分の所を1時間47分。雪が足の動きを重くした。 ![]() 先行お2人は雪穴を掘ってお昼に。トレースのお礼を伝えた。 ![]() 後ろから来た単独女性に撮ってもらった。バンザーイ! ![]() 遠くに磐梯山。 ![]() さらに女性2人が到着。私は下山開始。(お昼に40分) ![]() 単独女性が先に出発している。足跡をたどって下りる。 ![]() すごい急坂。 ![]() 気を付けたい稜線も。 ![]() どっぱら清水への分岐。まっすぐ進む。 ![]() 杉が出てきた。 ![]() この木なんの木、大きな木。 ![]() ここで左に下りる。 ![]() 先行の女性がスノーシューを外していた。 ![]() 堰堤の滝の音が大きい。ここでカンジキを外す。 ![]() しばらく沢沿いの斜面を進む。 ![]() 橋を渡って対岸へ。 ![]() 林道の終点に来た。雪がまだかなりある。 ![]() ![]() 雪が消えてきた。 ![]() 大蔵山への分岐通過。 ![]() 駐車場到着。下山完了。残っていた車は4台。単独女性はすでにいなかった。 ![]() 帰りかけたらすぐに道の両側に猿の軍団。10匹はいたようだ。 ![]() ![]() 吉清水で水をもらい、田んぼ道に出ると今度は白鳥。阿賀野川の白鳥か。 ![]() ![]() 五泉を抜けて振り返る。 ![]() 大蔵山と菅名岳。 ![]() さあ花の湯へ行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.18 06:20:50
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