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2008/03/05
テーマ：韓国！(17021)
カテゴリ：韓国
 「ねえさん、ヘムルタン（海鮮なべ）やったら食べれるけっ？」 「無理・・・。豆腐やったら食べれる。」 豆腐だったら、美味しいトコロがある・・・・ 云々のＭＲ．チャンの言葉をさえぎり、仁寺洞の豆腐屋へ向かうように指示するすずさん。 仁寺洞なら旅館から徒歩圏内。ねえさんの気分が悪くなればすぐに帰れるようにとの、優しいすずさんの配慮である。 仁寺洞は、韓国伝統の工芸品店や、伝統喫茶が軒を連ねる。外国人必見のお土産スポットである。 民俗酒場や、豆腐の店も多い。そんな中で、純豆腐を食べさせてくれる「ケゴン」へ入る。 純豆腐定食5000ウォンは、ちょっとすっぱい。別に腐っている訳ではない。にがり？ 豆腐に何もかけず食べる。他のものは欲しくない。 「ねえさんが、食べないなんてっ！ ホントに病気だったんだ～！」 とＭＲ．チャン。 だから、ずっと吐いてたって言ってるやん。 淡白な豆腐もあまり食べれない・・・・。もう限界だ。 さぁ、帰ろう。２人を残し、席を立つ。「おやすみ～。」 コンビニでパンとジュースを買い、旅館へ。６時、ベッドへ倒れこむ・・・。 また嘔吐が始まる。ピッカピカの便器を見ながら涙にくれる・・・。 あぁ、東元荘旅館のアジュンマ（おばちゃん）は、キレイ好きでよかった・・・ってうれし涙である？？？ ★写真は街の郵便局。シンボルカラーは赤ですね。ここから日本へエアメールを送りました。  ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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