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60ばーばの手習い帳

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May 11, 2024
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​​​ 枇杷はバラ科の常緑高木で、果実の形が楽器の琵琶に似ていることからこの名前になったといいます。​
 枇杷の木は広く根を張るので、家が倒れる虞があるから庭に植えてはいけないという言い伝えがありました。
 ​「」の漢字は、麦を収穫するときに使った農具の名前でした。「竹杷(さらい)」という、長い竹の柄の先に粗い歯をつけた熊手のような道具の名前に残っています。​

​ 楽器の琵琶は、リュートの仲間で、中国から東アジア、日本へと伝わりました。
 日本では伝統的に物語で使用される楽器で、町中で琵琶を演奏しながら物語を語る「琵琶法師」がいました。
 琵琶法師は僧侶、または僧侶の姿をした芸能者で、多くは​盲目であったと伝えられます。特に有名な演目が『平家物語』です。
​​​






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Last updated  May 11, 2024 12:00:30 AM
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