とゆーわけで
昨夜も一緒にテスト勉強してた
姫が言います。
姫「私、大学には行きたいんよね。」
だって就職がないでしょ？」
母「うーんでもＦランあほ大学でるなら
専門学校のほうがいいかもよ」
っていうと、姫様
「お母さんは偏差値高い大学出てるけど..」
って言うから
「ん？チビ、あのな。
あの大学は確かにそこそこ平均の
偏差値は高いかもしれない。
でもね
美術科は別※
学内カースト最下位。ほかの学科に
めっちゃバカにされとったんよ。」
高校の職員室に合格報告へいったら
先生から泣きそうな顔で
「ほそうお！お前だけが心配じゃった
」
と言われたの。聞けば
共通一次(今のセンター試験）の総合点は
母さんが校内最下位だったらしい。
まあ、美術（二次試験）の比率が高かったから
なんとかなったんだけどね。」
ドヤァ。
とマジレスしたら
「そ、そんな（勉強できない自慢）話、
わが子にするか？
」
姫に、ドン引きされました..。
まだなりたいものがないという姫。
んー、中学生で将来まで決まってる子のほうが
少数派だし、まだ焦らなくてもいいんじゃないかな。
大学なんて行きたくなければ行かなくてもいいよ。
（国立大学卒でも時給X00円で働く
ダメな見本もここにおるし・爆）
就職は、資格取ったほうが有利かもよ。
だがしかし、母さんいつも言ってるよね？
中学レベルの学習は基本。
できないとヤヴァイ。
これくらい乗り越えないと
昨夜は北関東（特に群馬）
の県庁所在地がどうしても
覚えられない姫であった。
まあ、がんばれ。
でも大学行きたければ母さん、なんとしてでも
行かせてあげるからね。
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※ふつうの教育学部の美術科は
学力テストメインで実技は
「参考程度」なので
偏差値も高いと思います。
でもワシの大学は、実技の比率が高かった。
...先生なってませんね。
親不孝ですホントごめん。
」
」
