カテゴリ:50代おひとりさま
2月もあっという間に終わり、 こちら山陰もだいぶ春めいてきました この日曜日は、文庫本片手にちょいと 古民家カフェへ 「ぐりとぐらのぱんケーキ」 ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本) [ 中川李枝子 ] なんかわくわくする ふわふわのパンケーキにたっぷりの バターとシロップ、 クリームを添えていただきました。 いつも大人気のカフェですが 夕方は空いてました。 さて、先日のブログ に 思いがけず沢山の暖かいコネント ありがとうございます。 今日はネタもないので、 姫が保育園児のころの過去記事を再掲 それは「命」をテーマに作品を制作されてる、 とある女性の彫刻家さんの 講演会の言葉を綴ったものです。 --------- ■生きる とは.. 世間ではよく、「生きる喜び」 何か嬉しかったりとか成功したときとか 「楽しいこと」が生きること のように言われますけれど、 生きにくさ、生きづらさ、 善悪、白黒はっきりさせられない 答えをだすことのできない曖昧さ.. それも「生きる」ことなのです。 他者の喜びのために、心をこめて行動するとき、 心の軸を他者に移すことで ひとは生きる実感を得るのです。 なるほどねえ 曖昧なこと、つらいこと、それもまた「生」 そしてだれかの 心の痛みに寄り添って行動すること。 それこそが生きる実感であり 孤独も消えていくのだと。 本当にそうだよねえ。 いつも、こんなぼっちのおばさんの ブログを読んで下さる、 画面の向こうのお顔も存じ上げない やさしい皆様に心から感謝。 ■当ブログは読み逃げも大歓迎■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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