★不動産の小口化商品が人気となるか?★
株主情報によれば「ADワ-クス」という不動産会社が、京都で不動産の小口化商品を販売しこれが完売した。大型物件になるとロ-ンが借りられない投資家や、物件選びに悩む投資家にとっては安全性が高いし、それなりの利回りが確保できるとあって人気が再現する兆しがある。 (株)エー・ディー・ワークス(ADW)は26日、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「ARISTO(アリスト)京都」が完売したと発表した。 同物件は、阪急京都線「河原町」駅徒歩5分に立地。1口100万円単位(5口以上300口以下)で、募集総額は12億2,000万円、募集口数は1,220口。運用期間は15年間、予定表面利回りは4.46%。 出資者数は61名。同社の国内収益不動産の購入客は主に首都圏在住の個人富裕層が中心だが、同物件は日本全国に分布。関西をはじめとする西日本の購入者が合計で44%、関東の47.5%に匹敵する結果となった。不動産ニュ-スの記事から抜粋 ★ブログ記事が少しでもお役に立てば、バナ-をクリックして下さい★ ↓ ランキング参加中です。横須賀不動産コンサルティング株式会社メ-ル:usui@yokosuka-fc.jp