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テーマ:海釣り・船釣り(2864)
カテゴリ:釣り
はい アオリイカ講義2時間目です。
今日は実践です。お題は? 釣れない時はどうするか! 釣れない原因と対策 釣り座が潮下もしくはポイントから外れてる 良くあるパターンです 釣り座選びは重要です 左と右でも大違い 昨日大釣りした席も今日はあてにはなりません まさに究極のギャンブルです。 とりあえず他人と同じことをしても釣れません 人と違うことをあれこれ試してみるのです。 色やシャクリでアピール力を増すのです! オモリのカラーや重さを変えてアピールする人もいます。 スピニングタックルで広く探るのも効率がよい。 棚が合っていない 船長の棚で釣れなければ底から棚取りしてみましょう! 道糸の角度をみて棚を上げたり下げたりしてみましょう! オモリを重くして道糸を立てるのも効果あり。 PEラインを細くしてみるのもひとつの手 勘違いでハリスの長さを間違えてるかも?もう一度 測りなおしてみましょう(船宿指定の長さかな?) エギが合っていない 人が釣ったエギの色は覚えておく背の色も重要だが 腹の色はもっと重要。 よくわからんときはピンク背のマーブルを使え! 基本は 濁り 金ベース 背 オレンジ 澄み シルバーベース 背 ブルー 超澄み シルバーベース 白 背 グリーン 夜 赤ベース 朝 金ベース 昼 シルバーベース マーブル 緑で爆釣 茶しか乗らない 黄みの強い金ベースに良く乗る 青は大型が乗る など体験したことは何度となくあります。 小型多ければエギは3.5号! イカの場合大は小を兼ねない。でかいエギに小さいイカが乗ることは極めて少ないのです しゃくりが合っていない シャクリが弱いとアピール力で他の人にイカをもって行かれる ことが多い、オモリを軽くしてスピードアップ えぎの号数を落とす。 エギが沈みきっていないでしゃくると動きは悪いし棚を広く探ることができないので注意。 イカ様のご機嫌が悪い(濁りとか潮が動いてないとか) どうしようもないこともたまにはあるのです。 アオリイカ釣りはシンプルな道具ですが組み合わせ次第で いろんなことができるのです。釣れてる人と何が違うか考えて戦略を立てる知的なゲームなのです。 ここがおもしろいんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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